観覧車から降り,帰宅することになった。
英「ん!」
ひでは手を差し伸べてきた。
愁「…ん///」
俺は照れながらも握り返した。
俺らは恋人繋ぎをして帰った。
英「今日楽しかった?」
愁「はい。楽しかったです!」
英「あのさ,敬語やめない?恋人になったんだしさ。」
愁「分かりまッ 分かった///」
それからというと恋人らしいことを沢山した。
ハグやキスはもちろん…あれやあんなことも…///俺からは言わないけどねッ
俺は1年経っても前の付き合ってた時を思い出せない。もしかしたら一生思い出せないかもしれない。でも,今は新しい思い出として塗り替えようとしている。前と同じことをすれば同じ思い出になる。そして新たな思い出を増やしたい。そう思うからだ。
英「愁斗。レッスン行こ。」
愁「うん!ちょっと待ってて~」
普通の日常を過ごしていたはずなのに,あんなことが起こるなんて。
レッスン場に着き
史「レッスン始めるよ〜」
Buddies「は~い」
史「休憩時間にするね〜」
Buddies「了解」
休憩中に飲み物を買おうと思った。
英「愁斗。どこに行くの?」
愁「飲み物買いに。」
英「そっか。気をつけて。」
愁「うん。ひでもいる?」
英「水欲しい。」
愁「了解。」
外を見ると大雨が降っていた。
英「愁斗。遅かったね。」
愁「ごめんごめん。はいこれ。」
英「ありがと。」
愁「外大雨だったよ。」
英「ガチ?気をつけて帰ろうな。」
しばらくしてレッスンが終わった。
英「愁斗。帰ろ?」
愁「うん。皆バイバイ。」
Buddies「バイバイ。」
愁「土砂降りだね。」
英「電車遅延しているみたいだから,時間かかるけど歩いて帰るか。」
愁「そうだね。」
英「はい。相合い傘。」
愁「///ありがと。」
俺らは大きな傘で相合い傘をして帰っていった。
でも何か不吉な予感がよぎる。
続きは♡800ぐらいで
高すぎるから早めに出すかも…?
あと,皆さん7話が1000いいね行きました!ありがとうございます😭感謝しかないです!
これからも頑張ります🙌