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#旅館
#お泊まり
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kyside
今日はTOP4のみんなで旅館に泊まることになった。
今はもう風呂に入って寝るところ。
展開が早くて申し訳ないが、俺以外の3人はすでに寝てしまっている。多分。
k「はぁ〜…眠れねえ…」
布団の配置は、左からガッチさん、うっしー、俺、レトルトの順。
ガッチさんのわがままにより何故かこの配置になった。
今、ガッチさん、うっしーは確実に爆睡。
あと1人は?
…レトさんは一瞬目を開けて、俺と目が合った。そして分かりやすく俺に背を向けた。
k「起きてんじゃねーか笑」
r「…起きてない」
k「そこで反応したらダメなのよw
レトさんこっち向いて」
r「…なに」
レトさんはのそのそと寝る向きを変えて、
俺とまた目を合わせてくれた。
k「なんでさっき俺に背向けたの」
r「寝顔見られたくないから」
k「…女子かw
レトさんはどんな時でも可愛いから
大丈夫だって」
レトさんは少し恥ずかしそうに顔を赤らめた。
r「ふふ、w」
k「ほら、可愛い」
r「…やめて、/」
k「ねえ、そっち行っていい??」
r「…別に、いいよ」
k「やった」
俺はレトさんの布団に入った。
今更だけど、浴衣姿で結構胸元があいているレトルトに少しムラっときてしまった。
k「…レトさん」
r「今日はだめだからね」
レトさんは何かを察したのか、
俺はまだ何も言ってないのに即答される。
ちょっと腹立つから、からかってやろ。
k「え?今日はだめって…何が…?
髪にゴミついてたから
取ってあげようとしただけなんだけど…」
r「え、?
あ…いや…。な、なんでもない…」
レトさんの顔がぶわっと赤く染った。
やば、可愛すぎる。
k「ww」
r「キヨくん、からかってる??」
k「ごめんw
もうからかったりしないからさ、
…今日シようよ。」
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