⚠︎︎地雷🔙、下手、口調何処、殺人表現🈶、初3P⚠︎︎
リクエストの初期人狼×ut
人狼ゲームしてます
rbr、zm人狼
ut預言者
–ut視点–
カツカツ、と足音2つだけが響く。
僕は今境地に陥っている。
何を言おう、目の前に居るこの童貞ホビット筋肉野郎ことロボロは俺が預言を打ち、返ってきた答えは『人狼』
だが正直に言うとすぐ殺られる未来が見えたので白と言い狂人のフリをしている。
そして村人の人数も半分を切り、そろそろ動かねば皆が殺され俺の狂人という嘘もバレる。
腹を括るしかない。殺るなら今だ。
完全に狂人の事を信じているのか俺に背を向け先を進むロボロに弓矢を構える。
手が震えるがしっかりと狙い、その人狼の背中を射抜いた–––
はずだった。
前のロボロの事で頭がいっぱいだった俺は相方が来ていた事も気付かず、背後の奴に弓を掴まれ矢はあらぬ方向へと飛んでいった。
とすっ、と軽い音を立て地面に刺さった矢を見てロボロは少し驚いたのか固まり、は、?と小さな声で呟いていた。
俺は弓を掴んだであろう人物を見る為、振り返る。するとそこにあったのはクリーパーのフードを深々と被り にや と口角を上げたゾムが立っていた。
「 何しとんの?うーつ。 」
まるで最初から全て知っていたような素振りと、獲物を見つけ笑って質問を投げかけてくる彼に怖さを覚える。
だが手はがっちりと俺の肩に置かれ逃げられなくなり、困惑と焦りと恐怖で頭が狂いそうな程驚いた。
「 ぁ、あ …、みっ.. んなは、 」
「 皆?嗚呼倒しといたで? 」
嘘だ、嘘だ嘘だ。
なんで、なんて愚問だ。
相手は村を崩壊させる為にこの地へ足を運んだと言っても過言では無い。
「 危な、! ありがとうなゾム。 」
「 ええよ、目的も達成出来るしな ! 」
楽しそうに けひひっと笑いながらロボロに話しかける。きっと目的とは村人の全滅だろう。村から人が居なくなれば勿論その場を管理する 者が消え、廃村となる。
嗚呼、今から死ぬと思うと恐怖が込み上げてくる。もっと皆と絡んで遊べば良かったな。
なんて綺麗事を並べ必死に現実逃避する。
嫌だな、なんて考えていると頬を生暖かい何かが伝う感触がする。
そう、気付くと涙を流していた。
「 おい話聞いて … え、 」
「 な、泣いとるやん!なんで、!? 」
二人が心配そうに此方を見て、あたふたと慌てながら僕を必死に宥める。
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没
書きたかったの↓↓↓
utがどちらかを騙し後ろから奇襲する作戦を立て実行中。
↪︎片方にバレ阻止される。
どちらにもバレ殺されると悟る。
↪︎涙を流す
↪︎それに気付いた二人がutを泣き止ませる。
そして目的とはutを手に入れる事。
それから三人で仲良く幸せハッピーエンド?
を書こうと思っていたんですが主には無理でした、
リクエストなのに申し訳ないです。
少〜しこれに似た作品を制作しているので気長にお待ち下さい。
では
コメント
5件
最高すぎます。推しカプキタコレ!!! ちょ、 初期人狼×ut みたいです!!もっかい!! 推しカプは世界を救う! ut受けは世界を救うんだ!!!
さいっっっっっこう!!!!! リクってありですかね? マブダチ(攻め)のut先受けお願いします!