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凛斗「ありがとうな…優斗」
凛斗「ウイルスは処分するよ」
優斗「うん」
優斗「少し仲間に会ってくる」
凛斗「なんのだ？」
優斗「リープ仲間だよ」
凛斗「俺も行かせてくれ」
優斗「なんでだよ？！」
凛斗「俺のせいで迷惑かけただろ」
優斗「まぁな 」
凛斗「だから行かせてくれ」
優斗「わかったよ…」
愛華「あ！優斗くん！」
愛華「と、お兄さん？！」
真奈「えなんで」
凛斗「君たちが優斗のリープ仲間の子か」
優斗「それやめろよ兄さん…」
真奈「そうですけど…」
凛斗「俺のせいで君たちに迷惑をかけてすまなかった」
愛華「いえいえ！お気になさらず…」
真奈「でも、1番今回頑張ってくれたのは 」
真奈「優斗くんですよ」
凛斗「優斗…ごめんな…」
優斗「兄さん気にすんなよ」
優斗「男なのにメソメソするな 」
愛華「冷たっ笑 」
凛斗「さすが俺の弟って所だな笑」
真奈「まぁ、とにかく」
真奈「これでミッションクリアでしょ！」
愛華「今日も神の声聞けるかな…」
凛斗「神の声…？」
優斗「俺ら全員特殊能力持ってるんだよ」
真奈「私は危ないから使ってないけどねw」
凛斗「すごいヤツらの集まりってことか笑」
愛華「まぁそういうことです！」
優斗「そろそろ解散しようか」
真奈「そうね」
愛華「ばいばい！ 」
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