こんちゃ!!
書くの遅くなっちゃってすみません!!
この話は私が昔投稿したもののリメイクになっておりますので、ご了承ください
(参照:wrwrdBL第4話)
*ご本人様には一切関係ございません
*びーえる
「しっぁ♡やぁっ♡むぃっしんじゃぅっ♡んぁっ♡あっ♡♡ねぇっしっま♡すきっ、ねぇっしっまは、っ♡♡」
『ん、ありがとな、』撫
『ちょっと激しくするでっ、♡』
「んぁっ、や、ぁっ♡しっ、まぁっ♡まっれぇっ、いっ、ちゃぁ、♡♡しっまぁ~~~~♡♡♡」
『ちょっ急に締めんなやっ♡おれもぃくっ、♡♡』
今日も僕らは体を重ねる
性欲発散と快感のために
僕らはセフレ
決して恋人同士な訳では無い
この話をもちかけたのは僕
酔った勢いでヤったとき、体の相性がよかったことと、
その時は忘れようとしたが忘れられず、また酒の勢いでヤったこと
どうしてもその時の快感が忘れられず、この話をもちかけた
僕はセフレを作る時にいつも相手と一つだけ約束を交わしている
【絶対恋人にはならない】
それだけの簡単なこと
でも自分が取り付けたこの約束で
どれだけ僕が苦しめられているか、あの時の僕が知るはずもない
『だいせんせ、腰大丈夫か?』
「むりぃ…、、いたぃっ」
『すまん、やりすぎてしもた……、、』
「絶対反省してへんやろっ、!!」声枯
『あ、ばれた?w』
『とりあえずナカに出してしもたの出したいから、一緒に風呂はいろ』
「ん、あんがと」
もう察しのいいひとは気づいているかもしれないが、僕は彼に恋をしている
こんな歳にもなって何言うてるねんって感じかもやけど、w
でもほんとに僕はアイツが好き
心無くて声でかくてウザくて、
でも優しくて、気遣いができて、笑顔がまぶしくて、イケメンで……、、
挙げだしたら止まらないほどに彼はかっこいい
僕が下なのは最初少し不満ではあったが、
彼との相性が良いからか、前よりも気持ちよく
常にセフレ(または浮気相手)を5人ほど抱えてた僕が、今は彼1人
セフレになってはや4年
僕はもうすでに前だけではイけず、自分でも彼色に染まってきているのだと実感する
『だいせんせ、次いつ空いてる?今週やったら俺木曜と土曜空いてるで』
「あー、僕もどっちも空いてるけど、どっちする?」
『どっちもやりゃええやん』
『んじゃだいせんせ、俺帰るわ』
「え、もう帰るん…、?」
『おう、今日俺もうちょいだけ仕事残ってるからさ』
「そ、かぁ…、そんじゃーな」
『ん、じゃーな、!』
いつもは一服してから帰っていくのに今日はやけにはやい
でも仕事なら仕方がない
もうちょっと一緒におりたかったな……、なんて、w
一瞬、他に女がおるんかな、って思った僕も馬鹿な男やなぁ、
他に女がおってもカンケーない、はず、やったのになぁ……、
それに、彼は行為中、絶対にキスをしてこない
その上、好きとも言ってくれない
僕が好きって言ってもすぐ流す
……僕は本気やのに
そんな思いにふけりながら、一息タバコを吸う
「ははっ、にっが……、」
そのタバコは片思いの辛さを滲ますフレーバーだった
仕事終わり、ふとスマホを見ると1件の通知
なんやろ、と思い、すぐに開けると意中の相手からだった
《今日時間あったら俺ん家来て》
その一言だけで何処か心が満たされる感覚に陥る
どれだけ僕はあいつのことが好きやねんwと内心思いつつ、
わかった、と一言返信し、彼の家に足を運ぶ
ピンポーン
『お、だいせんせ、来てくれたんや』
「そりゃ呼ばれたら来るやろ」
そう答えると、それもそうか、wと言い、僕を家にあげてくれる
何処か彼の表情が硬い気がしたが、まあ気のせいだろう
「ぼく仕事終わりやからシャワー借りてもい?」
『今日は別に入らんでええで』
「いやでも、」
と言おうとして彼の方向を向くと、彼は目の前におり、突然床に押し倒してきた
頭を打つと思ったが、彼が手で受け止めてくれたおかげで何処も痛くない
「ぅわ、!?しっま、どうした、」
すると彼の表情が一気に険しくなり
今にも泣きそうな顔でこちらを見、彼は口を開きつぶやいた
『もうセフレ、おわりにしよ』
彼との一件から4日
僕はずっと会社に行けてない
あのあと、家に帰ると抑え込んでいた気持ちが爆発し、泣きわめいた
その次の日も、次の日も、今日も、ずっと涙が止まらない
ネガティブな思考がぐるぐると回る
何が悪かったのだろう
気持ちよくなかった?
男同士に嫌気がさした?
彼女が出来た?
もう僕のことなんて嫌い?
彼の気持ちをちゃんと考えれていなかった?
この関係も僕が無理やりしただけでしっまは嫌やった?
なんで?
なんで?
なんで?
なんで?
僕じゃ満足させてあげれなかったの?
もう僕は、いらない……、?
そう思うと涙が止まらない
4日も泣いたら涙も止まるだろうと思ったが中々しぶとい
ずっと巡る思考に吐き気がする
ずっとずっと好きだったのに
何がダメだったん?やっぱ女の子が良かった?
考えても答えは帰ってこない
やだ、もう関われないなんて無理……、
そう思ってた時、スマホから1件の新着が
誰かと思ったらsypから
なんだろうと思い、画面を開き、メッセージを見て目を見開く
〈クソ先輩がワイんちで泣いててめんどいんではよ連れ帰ってください〉
なんで僕?と思いながらも、すぐ迎えに行く、とだけ返信をし、上着を羽織る
彼に会えるなら着飾りたいものだが、目は腫れていてそれどころでは無い
sypの家は僕の家から徒歩15分ほどのところ
気づいたら僕は走っていた
インドアで体力のない僕が
すると気づけばsypの家の前
彼に会えるのですごく嬉しい気持ちと、少しの緊張とで気持ちがぐちゃぐちゃ
それでも会いたい、そう思い、インターホンを押す
すると中からはsypと大好きな彼
〈この人ずっと大先生がーってうるさいんではよ連れ帰ってください〉
「は、!?意味わからんしっ!!」
〈はぁ……、うるさいっすね、ここワイんちなんで、はよ連れ帰ってください〉
ぱっとsypの後ろを見ると、彼が
彼も目が腫れている
泣いていたのだろうか、?
すると彼が口を開く
『だい、せんせ……、?』
〈そーっすよ、わかったらはよ帰ってください〉
『だいせんせ……、』
そういうと彼は僕に勢いよく抱きついてきた
〈あーもー見苦しんで〉
「あーー、すまんなsyp、また今度なんか奢るから」
〈焼肉食べ放題でいいですよ〉
家に着くと彼が口を開いた
『ごめ、だいせんせ、俺が不甲斐ないから、』
「なにが、?」
『セフレ終わろって話したやろ?』
『あれの理由ちゃんと言えてなかったなって思って』
「聞きたくないっ、」
『むり、いいから聞いて』
「やだぁっ、」
そんなの誰だって嫌だろう
別れた理由を彼氏に言われているようなものやで
『いいから聞け』
『あんな?別れたのはお前が嫌いやからとかやない』
「んじゃ…なんやねんっ、」
『それは、俺が大先生のことを恋愛対象として見てしまうようになったからや』
『セフレなる時に約束したやろ、恋人にはならんって』
『でも俺は大先生を可愛いって、すきやって、思ってしまってん』
『だから、このままやともっとヒートアップしてまうかな、とか、変な独占欲が出てしもたらあかんな、とか、』
『すまんな、嫌やったやろ、』
「やじゃないっ、!!」
「僕は今の聞いてほっとしたっ、」
「本当は僕のこと嫌いになったんやないかとか、やっぱ男やなくて女が良かったんかな、とか」
「いろいろかんがえてっ……、、」
「ごめんっ、今までの女の子たちと決めてたルールやってん、、」
「このルールのために僕ら2人とも傷つけられてたとはな、w」
『どゆ、こと、?』
「だから、僕もしっまのことがすき、恋愛対象として」
「いわれんでも、気づけやっ、」照
『え、ほ、ほんま……、?』
「ほんまやって、!!」顔赤
『んじゃ、両思いってことでええん、?』
「そーっていうてるやん、!!」
『じゃ改めて、俺はut、あなたのことが好きです、いや、愛してる、だから、付き合ってくださいっ、!!』
「幸せにしてくれんかったら許さんからっ」涙
おまけ
「あ、せや、!なんでシてる最中にキスとかしてくれへんかったん、!!」
「あと、好きって言って貰えんかったのとか、正直…、寂しかった、し……、」照
『そんなん気にしとったん?かわえーな』撫々
「もーええからっ、!なんでなんっ」
『やって、そこまでやってもうたら好きって気持ちとか独占欲とかが出てきてしまいそうで…、』
「はぁっ、!?そんだけ、!?」
『あのなぁっ、!俺としては1つの区切りとしてやなぁ、』
「でも今は付き合えてるんやから、」
「シてるときも、いっぱい甘やかして、ほしーな、なんて……、」顔赤 顔逸
『……』
「っ、!?ちょっ、しっま、たってる…、!」
『お前がそんなにかわえーこというのが悪いんやろ』
『今からいっぱい甘やかしたるから、付き合ってな?♡』
「ひぇっ……、」
はいっ!すみません〜今日も投稿遅くなっちゃって!!
私今週のいつぞやから学校はじまるんでそろそろ生活リズム直したいなぁって、w
なのでもう寝ます!!
今日は友達とカラオケ楽しかったです、!
フリータイムで気づいたら8時間半いましたww
友達と話したり歌ったりしてたら時間あっという間ですね、w
まあ安定の方向音痴で行きは迷ったけど帰りは何とかなりました!!
嬉しい、!!
まじ誰か褒めて欲しi…((((ほめんでいいっす
今日も長いのに閲覧ありがとうございます、!
これからも頑張るので応援よろです、!!
それじゃ、ばいちゃっ、!
コメント
4件
最高すぎる!!! ホンマに、いつもありがとうございます!
やばばです好きです😭😭