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RIKUside
壱馬)ん”〜はな、してぇグスッ
RIKU)なんでよ、抱っこさてくれないの?よいしょっ
俺から逃れようと必死な壱馬をしっかりと抱き直すと
壱馬)うわぁぁぁ!痛いのしないぃぃ!泣
RIKU)もう、まだ何もやってないでしょ。笑
恐怖で号泣の壱馬を抱っこしてゆらゆら揺らしながら 部屋の中を歩き落ち着かせる。
LIKIYA)お待たせ、壱馬抱っこしてもらってるの?
北人)RIKUさん の抱っこよかったね
壱馬)いやぁぁぁ泣
ちょっと落ち着いてたんだけど3人が戻って来たのが、 分かるとまた大号泣。
陣)え、もうめっちゃ泣いてるじゃん。笑
RIKU)痛いことされると思って怖いんだよね?笑 3人とも苦笑いしてるし。笑
LIKIYA)あらら、じゃあ嫌なことはさっさと終わらせようか
LIKIYA)壱馬、ごめんな。手もらうな?
壱馬)やだぁぁぁ!泣
早く終わらせてあげた方がいいから、みんなで協力。
俺は壱馬を抱っこしたまま体幹を固定して、北人が 腕を抑えて、LIKIYAと陣さんが処置にまわる。
北人)壱馬、タオル取るからね
壱馬)んやぁぁぁぁ!泣
LIKIYA)大丈夫、まだ見てるだけだから、な?
止血してたタオルを取っただけで泣き暴れるから もう抑えてる方も大変よ。笑
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