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あまね「待ってください!」

?    あいつもう追いついてきたのかよ

行冥「あまね様!危険です!お下がりください!」

あまね「いいえ!私はあの子と話がしたいのです」

行冥「…わかりました。私たちはあまね様の邪魔はしません。」

無一郎(煉獄さん、あまね様に何かあったら、守ってください…)

ジャリッ      色葉が足を柱達に向ける


色葉「…皆さんの色は…怖いです。」

実弥「あぁ?何言ってんだ?」

あまね「お待ちください、風柱様。   怖いというのは、どうゆうことですか?」

お姉ちゃん、この人達の色は、綺麗じゃないよッ

色葉「村の皆さんは、明るくて、安心していて…とっても綺麗な色です。」

しのぶ「では、私達が怖い色とは、どうゆう?」

色葉「あなたたちは、怖いのです。何故か、憎らしくても、憎らしくないというような、」

蜜璃「私達が怖いのですか?!」

色葉「それ以外に何があるのですか、」

あまね「怖がらせてしまったのは謝ります。ですが、お話はさせてください。」


よく、そんなに呑気にいられるよね、


色葉「さっきから何を探してるの?」

伊黒「誰のことを言っている。頭がおかしいのか?」

色葉「私より弱いくせにそんなこと言わないでください。」

柱全員「(#^ω^)ピキピキ」


ヒュー)      風が吹く


色葉「そこにいる、あなたですよ”炎柱さん”」

柱全員「?!」

実弥「待て!煉獄は死んだぞ!上弦に殺された!」

色葉「では、この前の声も幽霊なんですね、」

煉獄「そうだな!みんなが心配だからな!」

色葉「そうですか、」

しのぶ「声も姿も見えるのですか?」

色葉「コクッ(* . .))      成仏お願いします。」

色葉「時色の呼吸捌の型        時と色の混じり合い」

柱全員とあまね「ッ!」


柱達は、攻撃が来ると思っていたが、


しのぶ「こ、これはッ!」


場にいた全員が見た光景は…    花と時計の文様が白い川となって浮いているのであった、


行冥「不思議と心地よい    これは煉獄も喜ぶだろう。」

蜜璃「そうですね、」

あまね「そういえば、あなたのお名前を聞いていませんでしたね」

無一郎「名前、くらい教えてくれてもいいんじゃない?」


名前、ならいいよね。別に害はないんだし、


色葉「私は、時野 色葉          元色柱の継子     時色の隊士」

あまね「色柱の継子ということは、色柱の妹ッ!」

実弥「妹って、あの御館様が強いといったやつだよな?」

色葉「知らんけど、妹?とは? 」

あまね「?ま、まぁいいです。着いてきてくれますか? 」

色葉「だるいけどいいよ」

あまね「ありがとうございます。岩柱様、水柱様、蛇柱様、、風柱様、御館様に報告お願い              します」

行冥「わかりました。報告してまいります。」

スタッ

色葉「ちょーっと家に帰っても、いいですか?」

しのぶ「私達もついて行ってもいいですか?」

色葉「いいですけど、」


なんなんだよ!どこまで着いてくるの!


1人の7歳の子供が、鬼殺隊?

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