TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

廉said

廉「え?えぇー!?」

廉(頭の中)「何でなん!?何で縛られとるん!?とりあえず、解かな。」

廉「んっ!んっ!駄目や、解けひん。」

ガッチャ(ドアが開く音)

紫耀「あ。起きたんだ。おはよー。」

廉「紫耀!なぁ。これ解いてや。」

紫耀「えー。やだー。」

廉「何で!!」

紫耀「だって…俺が拘束したんだよ?」

廉「へ?冗談やろ?」

紫耀「冗談でこんなこと言うと思う?」

廉「…何でこんなことしたの?」

紫耀「廉を俺のものにしたかったから監禁した。」

廉「ここに来る前に何か盛った?」

紫耀「あぁ。うん。ビールに睡眠薬を。」

廉「ここってどこや?」

紫耀「俺の家だけど?」

廉「紫耀の家にこんな部屋あったん?」

紫耀「あぁ。ここ、地下室で誰も知らないから。」

廉「は?」

紫耀「そろそろ時間だから行くねー❤」

廉「ちょ。ま。」

紫耀「あ。その前に。」

廉「?」

紫耀「一応、忠告はしとくけど脱出とかしないでよ?まぁ。出来ないと思うけど。」

そして紫耀は部屋を出た。

廉「あっ!紫耀ー!待って!」

紫耀「やだー。」

バタン(ドアを閉める音)カチャ(ドアの鍵を掛けた音)カッチン(南京錠を掛けた音)


今回はここまでです。

次回もお楽しみに!!

永瀬廉 監禁生活

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

270

コメント

2

ユーザー

楽しみにしていてください。

ユーザー

続きが楽しみ😊😊

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚