廉said
廉「え?えぇー!?」
廉(頭の中)「何でなん!?何で縛られとるん!?とりあえず、解かな。」
廉「んっ!んっ!駄目や、解けひん。」
ガッチャ(ドアが開く音)
紫耀「あ。起きたんだ。おはよー。」
廉「紫耀!なぁ。これ解いてや。」
紫耀「えー。やだー。」
廉「何で!!」
紫耀「だって…俺が拘束したんだよ?」
廉「へ?冗談やろ?」
紫耀「冗談でこんなこと言うと思う?」
廉「…何でこんなことしたの?」
紫耀「廉を俺のものにしたかったから監禁した。」
廉「ここに来る前に何か盛った?」
紫耀「あぁ。うん。ビールに睡眠薬を。」
廉「ここってどこや?」
紫耀「俺の家だけど?」
廉「紫耀の家にこんな部屋あったん?」
紫耀「あぁ。ここ、地下室で誰も知らないから。」
廉「は?」
紫耀「そろそろ時間だから行くねー❤」
廉「ちょ。ま。」
紫耀「あ。その前に。」
廉「?」
紫耀「一応、忠告はしとくけど脱出とかしないでよ?まぁ。出来ないと思うけど。」
そして紫耀は部屋を出た。
廉「あっ!紫耀ー!待って!」
紫耀「やだー。」
バタン(ドアを閉める音)カチャ(ドアの鍵を掛けた音)カッチン(南京錠を掛けた音)
今回はここまでです。
次回もお楽しみに!!
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楽しみにしていてください。
続きが楽しみ😊😊