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Nakamu視点


kn「な〜かむ!」(ギュッ

nk「わ、きんとき…珍しいね、w」(ナデナデ

kn「俺も甘えさせろぉ…w」

こんな幸せな日々が続くと思ってた

どうして、あぁなってしまったのだろうか。








nk「どこ行く〜?」

kn「え、行きたいところw」

nk「ww」

kn「……?、!」

「Nakamu、危ないッ!」

nk「え─────」

[ドンッ]

nk「きんとき、?」

「ごめん、ごめんね」

「俺が見てなかったから、ごめんね」

kn「………」

運転手「やっべ…」

[ブゥゥゥン]

nk「は、轢き逃げ…?」

「くそ、救急車、!」









医者「Nakamuさんですか?」

nk「はい、」

医者「手術は成功しました。」

「ですが……」

nk「…そうですか」

「ありがとうございます」(ペコ


[ガラガラ]

nk「…きんとき」

kn「……」

nk「ごめん、ごめんね」

俺のせいだ。

俺が、ちゃんと見てなかったから……

kn「な、かむ、、?」

nk「ッ…きんとき、!」

kn「あや、まんな……w」

nk「…でも、」

kn「……」

nk「…うん」

きんとき……

こんな状況でも笑ってられるなんて…

凄いな……

高校の時のあいつらでも、あんなに元気なのに

こんなの無理だろうね、

………そうだ

nk「ねぇ、きんとき」

「知ってる?」

kn「な、にが?」

nk「病室の窓から一緒に死ぬと、一緒に転生できるって」

kn「はは…なにそれ」

「なかむはやりたいの、?」

nk「ほんとにできるなら、やりたい」

「きんとき、いい?」

kn「うん…いいよ」

nk「きんとき…」

「じゃあ、いくよ」(ギュッ

kn「…うん」(ニコッ



[グチャ]

通行人「きゃー!」

通行人「誰か!誰かー!」












Nakamu視点


nk「……ん」

…ここ、どこ、?

[コンコン]

nk「え、あ、はい!」

[ガチャ]

sha「あ、Nakamu起きてる?」

nk「ぇ……」

シャークん、?

なんで?ていうか、ここどこ…?

sha「ほら、起きてるなら食堂行くぞ!」(ガシ

nk「え、あ、はい!」

sha「なんで敬語なんだよ、w」

nk「ww」

きんときは…いないのかな……








kr「あ、Nakamu」

「おはよ」

sm「遅れるなんて珍しいな」

nk「皆…?」

高校卒業してからそんなに会うことなかったのに

こんなところで会えるなんて…

…きんときは、いないのか…?

でも幸い、少しこっちの俺の記憶はあるようだから

sm「どうした?座らないのか?」

nk「あぁ、ごめんw」

えっと…ここの俺って…白尾国?の……総統、!?

え……がちか俺…

br「おはよぉ…」

sha「まじできりやん呼びに行くところだった」

kr「www」

「じゃ、早く座って」



wt「いただきます!」

sha「うまぁ」

kr「ありがとw」

br「ねぇ昼は僕手伝っていい?」

kr「え、いいけどなんで?」

br「暇なんだよw」

sm「ww」

nk「……」

きんとき居ないと、やっぱり寂しいな…

食べ終わったらちょっと外散歩してみよ、







wt「ご馳走様でした!」

nk「俺外行ってくるね」

sm「ん、行ってらっしゃい」

sha「Broooock!訓練しよーぜ!」

br「お、いいよー!」












nk「ん〜…」

特に気になるものはないな……

*「さっさと歩け!」

???「………」

nk「……?」

奴隷かなんかを売りに来てるのか…?

*「おや、総統様」

nk「こんにちは」(ニコッ

「この子は…」

*「奴隷ですよ」

「どうです?買います?」

nk「ん〜……」

この子……きんときに似てる、?

nk「じゃあ、」

*「30Gです」

nk「はい」

*「ありがとうございまぁす!」

???「……」

nk「おいで」

???「……?」

nk「んー、しょうがないな」

「よいしょ」(ヒョイ

???「!?」

もし、この子がきんときだったら…

もう…離したくない








𝒏𝒆𝒙𝒕↪

もう一度、会えたとしても

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