Nakamu視点
nk「ただいま〜」
???「あ、あの…」
nk「?どうしたの?」
???「新しい、ご主人様…ですよね、?」
nk「へ、?」
そうだ、この子奴隷として買ったから…
nk「俺は君を奴隷として扱う気は無い」
「だから気軽にしてもらっていいよ」
???「へ、嫌です!」
nk「!?」
この子…どうするつもりなんだろう、
nk「えっと…君の名前を教えてくれる?」
???「名前…?」
nk「…もしかして、名前ないの、?」
???「……」(コク
nk「じゃあ、俺がつけてあげる」
???「へ、?」
どう見てもこの子きんときなんだよね…
この声、髪の感じ、目の色……
じゃあ、
nk「きんとき」
kn「きん、とき、?」
nk「うん、よろしくね」(ニコッ
kn「はい、!」
「ご主人様のお名前は…」
nk「あ、俺はNakamu!」
kn「Nakamu様、よろしくお願いします!」
nk「え、Nakamuでいいよ!」
kn「だめです」
nk「えぇ、?」
凄いな…
kr「あ、Nakamu」
nk「お、きりやんだ」
kr「その子は?」
nk「あ〜…」
どう説明しよう、
nk「えっと…元は奴隷として相手は買ったって思ってるけどそんなつもりはなくて…」
「俺の……昔の友達に似てて」
kr「まぁ買った?って言うのは…奴隷商人的な?」
nk「あー、まぁうん」
kr「昔の友達って?」
nk「凄く仲良かったんだけどさ、事故で……」
kr「…なんかごめん」
nk「いや、大丈夫!」
kn「……!」
「Nakamu様のご友人ですか?」
「よろしくお願いします」(ペコ
kr「!?!?」
nk「あ、この子敬語とか様付け抜けなくて…」
kr「そ、そっか」
「この子、名前は?」
nk「きんとき!」
kr「おー、いいじゃん」
「ていうか、1つ聞いていい?」
nk「ん、なに?」
kr「Nakamu、変わった?」
nk「へ?」
変わった…って?
……ここの世界の俺はどんな奴だったんだろ…
kr「明るくなったというか、元気になったというか…」
「もっとクールなイメージしか無かったから、珍しいなってw」
nk「え、え?」
なにそれ、え?
そりゃ変わってんな…
nk「えーと…後で話すね?」
kr「ん」
kn「あの、Nakamu様…?」
「俺はこれからNakamu様の奴隷であり、護衛としてやらせて頂きますので」
「よろしくお願いいたします、!」
nk「へ!?」
奴隷…別にいいんだけどな、
護衛って言うのは嬉しいかも…
でも俺、きんときに守られてばっかりだなぁ…
kn「それと…Nakamu様のご友人のお名前は…?」
kr「え、あぁ」
「俺はきりやん!」
kn「きりやん様ですね、よろしくお願いいたします」(ニコッ
𝒏𝒆𝒙𝒕↪
コメント
4件
あぁぁぁぁぁ、最高ぅぅぅぅ!みんな可愛ぃぃぃぃ(キモ)フォロー失礼しますm(_ _)m続きまじで楽しみにしてます! あと、好きです((は?
クール…クール?\( ˙▿˙ )/<ʓ<ʓパー