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旅路の果てに

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旅路の果てに

2 - 2.

♥

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2024年10月30日

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< ??? >


-文翔-





「久しぶりの地面だぁぁぁ…」




長時間ほうきに乗っていたのもあるせいか

地面に足が着いた瞬間


その場に倒れ込んでしまった




「あー、やばい俺このまま寝そう」


「てか寝る絶対寝る」


















































「—ぃ、」








「おーい」







「ねぇ起きて!!」



「うわぁ?!びっくりした、」




大きな声に起こされ前を見ると

目の前には黄髪の少女が居た




「なんだよこちとらゆっくりすやすや睡眠タイム中だってのに…」




「だってずっと見てたけどきみ全然動かないんだもん」



「そりゃあ寝てたし…」



「なんでこんなところで寝てたの? 」



「いやー、ちょっと疲れてて、」



「へー」

「その服装、旅人?」



「お!大正解!」

「まぁ、初心者旅人だけど…」



「じゃあここのことはよく知らなそうだね」



黄髪の少女はそう言って

ここのことを教えてくれた



・┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈・


<クラウト島>


ものづくりが盛んな島で他の島や国に

商品を売り出している

商品は主にぬいぐるみを作っているらしい


黄髪の少女もぬいぐるみ作りを

手伝っているらしい


・┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈・



「まぁこんな感じ!」




たしかに辺りを見てみると

作っている途中に飛ばされたのか

所々に綿が飛んでいたり落ちていたりする



そういえば書いていて気づいたけど

この子の名前まだ知らないな




「ねぇお前名前なんて言うの?」



「えー、先そっち教えてくれたら教えてあげる!」



「俺?俺は文翔」


「もくはもくっていうの!!」




「そうだ!もくがふみとにここの案内してあげる!」



「お!頼もしいねぇ」


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