TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

番外編

ヨイチ・ウィリアムズと

きんつばクッキング





俺_ヨイチ・ウィリアムズならぬ、潔世一は現在、少々不機嫌だ。

魔法学校や新しい友達等、充実した青春を過ごしていても、きんつばが食べられなかったり、サッカーが出来なければ、エゴイスト(サッカー馬鹿)は飽きてしまう。一応、1人でサッカーはしていたが、とてもつまらない。

そして、スマートフォン問題だ。

この世界は魔法は有っても電子機器は無い。

そりゃぁ魔法で出来るだろうけど、連絡するのに一々文を飛ばすのはとても面倒だ。

しかもこの世界の字にはまだ慣れない。

何とか読めるようにはなっても、書けなくては意味がない。




__ということで、作ろうと思う。

まずはきんつばだ。

青い監獄に収集される少し前、G●o●le先輩で調べたのだ。

それではまず下準備だ。

先にようかんの方を作るとしよう。



用意する材料は…(9個分)

・水(100g)

・粉寒天(3g)

・粒あん(300g)だ。


そしたら型にラップを敷いておく。

これで、下準備完成だ。ちなみにラップは「ボール・メーカー」を伸ばしたものだ。


取り敢えず、作っていこう!

まず、鍋に水と粉寒天を入れてよく混ぜてから火にかける。

沸騰したらそのまま2分間ほど加熱を続けて…

寒天を跡かともなく溶かす!!!


次に、粒あんを入れて、よく混ぜて…

再沸騰したら火を止める!!!

そしたら、先に用意しておいた、ラップ(ボール・メーカー)を敷いてある型に流し入れて、表面を平らにして固める。

※此処には冷蔵庫が無いから、大きめのボール・メーカー(冷却バージョン)を使います☆

固まったら型から外して、9等分に切る。まぁ、食うのは俺だから適当でいっか!


次に皮の部分。

これもまた難しい…

今回の材料は

・白玉粉(10g)

・水(80g)

・砂糖(15g)

・塩(目安で1つまみかな?)

・薄力粉(55g)

下準備として、薄力粉をふるっておく!

それじゃ、作り始めるぞ~!!!

まず、ボウルに薄力粉を入れて、水を少~しずつ入れながら溶き伸ばす。

そうして、砂糖、塩、ふるった薄力粉の順に加えてよくかき混ぜる。

次に、フライパンに薄~く油を引いて弱火をかける。

そしてようかんを手で持ち、皮の生地を一面ずつ付けて焦げないよう、30秒くらい焼く。

ちなみに縁にはみ出た皮をハサミで切り落として整えると綺麗に見えるよ☆

仕上げに、和っぽい皿に乗せて、茶を淹れれば…



!完成!



達成感半端ねぇ…



それではお手を合わせて…

ヨ「頂きます!」パクッ

ヨ「…んまぁ~♡」

俺天才だ…腹減ってるのも有るんだろうけどな

loading

この作品はいかがでしたか?

354

コメント

3

ユーザー

推し天才だわ私もきんつば大好きやけんきんつば1つ、いや一欠片くださいm(_ _)m

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚