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VRRaTの作成とヴァーチャル世界


野良ロボを捕まえたロボはテラリウムに帰還した。

[おかえりなさいロボットさん!

どうですか?エモノは捕まえられましたか?]

できるだけきれいな状態で持ち帰ることができたため、誇らしげにファクトリーAIに見せた。

[おお!素晴らしいです!

ロボットさんがすご腕のハンターに見えます]

ロボは嬉しそうにしている。

[それに状態も・・・かなりいいですね!流石ロボットさんです

ではこのボディからパーツを流用して装置を作りましょう]

ロボはファクトリーAIから【VRRaT】のレシピを受け取り、クラフトした。


[ジャジャーン!完成です!!

「なんだこれは?」という顔をしていますね

ふっふっふ、この装置はですね・・・

ヴァーチャル・リアリティ・リコレクション・アンド・タスクス

略して・・・『VRRaT』(ヴイアールラット)です!

この装置は名前の通り、VR世界・・・仮想現実世界を作り出す装置です

この装置に、ロボットさんの体験したメモリーシャードの情報をいれると・・・

なんと!かつて人間たちが生きていた世界がVRで再現されるのです!

この装置の優れたところはロボットさんがVR世界の中に入って自由に行動ができることです

廃墟で遭遇するメモリーシャードは出来事を確認することしかできませんでした

ですが、この装置を使えば中の人とお話したり、出来事に干渉することができるのです!

つまりこれで人間達の過去を調べて、トリコちゃんの秘密を突き止めようという作戦です!

ご理解いただけましたか?]

〈頷く〉


ロボは早速VR世界の中に入ってみた。

半分ほどの建物はデータが無いようで、入ることができなかった。

きれいな建物の中に入ってみると、滅亡前の人類達のリアルな会話や心情を聞くことができた。

しかし、黒光りする虫たちの会話も聞くことができたりして、ちょっと不思議な世界である。

保育所に居たサヤという少女に声を掛けると、猫の餌を探してほしいと依頼された。

皆で世話している猫の餌が無くなってしまったらしい。

ロボは部屋の隅にあった餌の袋を持ってサヤに届けた。

今後もこのように人間達の願いを叶える必要があったりなかったりするらしい。

探索の小休止に覗きに来ようと決めて、ロボは現実世界に戻った。


ファクトリーAI曰く、VR世界にはこちらの世界のものを持ち込むことができるらしい。

そのため、人間達になにかお願いをされて、こちらでアイテムをクラフトして届ける、ということも可能だということだ。

ただし、VR世界から現実世界にはものを持ち込むことはできないらしい。


続いて、サヤから母親に教えてもらったクッキーを猫に食べさせたいと依頼された。

すぐに素材を集めて作っていくと、保育士に隔離施設への道を教えてもらった。

「既にステージ5だけど、ロボットなら大丈夫。

遺伝子が劣化して獣に成り果てる伝染病・・・獣病は本当に恐ろしい病気だわ・・・」

ロボは隔離されている猫?にクッキーを渡した。

“にゃあー にゃあー

この あじ・・・ サヤちゃん・・・?

あ・・・! にゃ にゃあー・・・

にゃあー にゃあー

にゃあー にゃあー・・・

ありがとう・・・でも・・・かえって・・・”

猫はちょっとだけ話せるらしいが、今は話したくないようだ。


その後、新たなメモリーシャードを求めて探索を進めることになった。

トリコの過去を知るために、もっとメモリーシャードを集めて、直接的な情報を手に入れたいのだ。

ロボは更に遠くまで探索範囲を広げ、野良ロボ狩りをするのだった。


おまけ 腕が取れちゃったトリコと執事たち


貢物派

🌹「主様〜!きれいな花が咲いてたから持ってきたっすよ〜」

🍽️「主様!食べやすいお菓子を作ってきました!今日はクッキーにしたんですよ!」

🌟「主様〜!キラキラの石拾ってきました〜!」

🫖「主様、街で新作のお菓子が出ていたんですよ。はい、あーん・・・」

⚔️「・・・鳥を作ってみたんだが・・・どうだ?・・・気に入ってくれたみたいでよかった・・・」

❤️‍🩹「くふふ・・・パセリをどうぞ」

🪡「新しいぬいぐるみ作ってみました!どうですか!?みんなのパペットですよ!」


行動派

🦾「腕枕してやるよ。・・・ぐう・・・」

✝️「一緒にお人形さん遊びしましょうか!」

🦋「絵本を読んであげますね」

🔑「今日あった出来事をたくさん話させていただきましょうか・・・」

🕯️「・・・バイオリンでも弾こうか?」

🍷「さ、診察させてね」


ボイテラ×あくねこ

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