続き
アルによる乳首の愛撫は止まらない。少し経った頃、乳首はいつのまにかアルの口に含まれていて小さい頃のように吸われていた。けど、小さい頃と違って吸う力が強くなっていて、乳首を舐めたりする技術は向上していた。「ん”ッ、ふッ…んん”ッぁ、るッ、んやッ…!」片方が吸われている時、もう片方の方は手を使ってコロコロと転がされるように扱われていた。「あ、アルッ、んやッ!あッあぁッ!んッ」とても気持ちよくて声が止まらなかった。 もちろん俺のナカにはアルのモノが入っているから、ずっとずっと、気持ちよく感じる。いきなり腰を動かされ、びっくりして大きな声を出してしまう。 「あッ!?あり”ゅ”ッ!ら、らめ”ッ!」「ん〜?」乳首と尻どちらも動かされる。「ぁる”ッ!りょほ…!や、やめ”ッ…!もうッでッ〜〜!!!」ぴゅるるる…と今度は長く俺の白濁した欲が出た。「ありゅ…ごめ、また…出ちゃっ、… 」どうも恥ずかしくて恥ずかしくて死にそうになった。「そんな謝らないでくれよ…俺はどんなアーサーでも大好きなんだぞ」ちゅっ、とアルは額にキスを落とした。「ッ…あ、あるぅ…もっとちゅー、して、?」いつの間にか、恥ずかしさを捨て気持ち良さに貪欲になっている自分がいた。「ッ !!!?」「そんなのお安い御用、なんだぞッ!」アルのピストンを受けながら、ち”ゅ~~~~と効果音がつくようなキスをされる。「ッ、あ…ん”ふぅ…ん、」その後は舌を絡めたキスや首元…胸元、喉、髪…鼻や耳に軽くキスを落とされる。こんなにも、くすぐったいキスは初めてだった。「あるッ…すきッ…、だぃすき…」ぎゅ、っとアルを抱きしめた。「ッ…!?」「ッ…オレも、なんだぞッ!」といい、ずんッ!と奥に挿れられる。「ふぁ”ッ!!?」急に奥に挿れられ、視界がちかちかッとする「あ、ある”ッ…?」訳が分からなくなり、ただ、名前を呼んだ。それでも、少し怖くてもっともっとアルを抱きしめる。抱きしめる度にアルのものがオレのナカで動いて、少しだけ快感を覚えてしまう。「ん”ッ…んぁ”ッ…、」「あーさーッ!すき、だぞッ!」「ッッ〜〜!!!」「ッあ、あッ…や”だッ、あるッ…あるッ!ぎもぢぃぃ…!」「おれ、もッ…きも、ち…ぃ、んだぞッ…」「アルッ…!また、で、でちゃ…!」「ッごめ、俺も…出ちゃうんだぞ…!あとで、しょり…するからッ!」びゅる、とお互いの欲が一気に白濁としたものとして放出された。「あ、ありゅ”ッ…、あ、ったかぃ…」「もう!そうやってすぐ煽る!…一旦抜くね」「ら、らって…きもち、…かった…から…」「…それ無自覚なの?」無自覚…何のことについてか全く見当がつかなかった。ちゅ、とキスを落とされた。「ん…」「アルは…俺のこと、男としてすき、?」「え…?…ん?」「なに当たり前なこと言ってるんだい?」「好きだぞ?」「アーサーが1番大好きだ」「…ハンバーガーよりも?」「…うん。ハンバーガーよりも」「…へへ、嬉しい…」「でもなんでいきなりそんなこと聞くんだい?」「…いつかは違う人とスる可能性もあるだろ?それなら今同じ気持ちのまま繋がっていたいか…ら、 」アルは黒いオーラみたいなのを纏いながらこちらをじっ…、と見つめる。「あ、アル…?どうかしたか…?」「…どうかしたか、じゃないよ」「アーサーは俺と同じ気持ちな筈なのに俺の気持ちには答えてくれないんだね。もういい、わかった」「…へ、?」先程まで抱き合っていたはずなのに俺はアルから引き剥がされ、ベッドに放り投げられた。「あ”ッ!!?てめッ!」その間アルは引き出しからガサガサと音を鳴らしながら何かを探す。「あ、あった。」「…アーサーが全部悪いんだぞ、恨むなら自分自身を恨むことだね」と言い、がちゃんッ!と音を鳴らし、手錠で俺の手首を固定し、目の前におもちゃをベッドの上に広げた。「え、」そのあとアルにがりッと鎖骨の辺りを噛み付かれた。「ん”ぁッ…!?」
コメント
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おっと?もう面白いのにおもろくなってきたぞ??おっとっと?