「沙耶さん~!」
母方の妹の久美子叔母が私の彼の会社の秘書についてた。
私こと藤木沙耶、木村純也の嫁になる事になった。
「純也さん…」
「ダメだって」
ランジェリーをはだけてた私の身体をもて遊んでた。
「久美子叔母が呼んでるって…」
「成田秘書、彼女と純也の部屋か?…」
「あなた何故邪魔するのよ!」
「うるせー!それこそあんたこそ沙耶に何教えてる!」
ドアが開いた
ガウス姿の社長が顔を出した。
「今日何日何曜日だっ!」
成田秘書と吉城克弥が
手帳を観た。
「わあっ土曜日だ!」
後ろから私も覗いてた。
ウフフ。
手を繋ぎ走っていった。
「仲良くない?…」
「うん、お似合いだな。歳いくつ違う…」
「叔母にもったいないよ。純也笑っ」
「もっ一回笑っ」
…あ!
抱えられてベッドに行った私…
子供が欲しいって言われた。
数日後に、
結婚式の準備をするから。私も忙しい思いをしてた。
歩く姿に仕草、
お辞儀、
フェースケアにロングヘアーを代えた。
眉の高角をあげ。
…叔母に言われた。
「沙耶は私の姪よ亜沙子の娘でもあり、姉さんに似てきたのよね笑っ」
「ねぇ?久美子叔母、吉城さんと仲良いの?」
「え?…あの子私より年下よ。生意気な口を聴くから嫌いよ!」
「でも言ってたよ。純也さんが手を繋いで逃げたって笑っ」
赤ら顔になってた久美子叔母の顔を観た。
「一生懸命に動いてくれる吉城さんいつも沙耶の事を気にしながら働いてる。御両親いないのに…」
「だから一緒になって支えたら良いじゃなくて?」
「ねぇもし私があの人と結婚したらあなたの義理の兄妹になるのよ…」
「私は木村純也さんと結婚するのよ。別に構わないけど」
…
結婚の支度に準備に進んでた。
純也さんに話したら
「お互いに姓が変わるなら良いじゃないのか」
11歳違う克弥と叔母の接触を確めたくて。
結婚式の前日祭に集まった職員
加納倫、鏡石恵都、石原京美、
「社長ー!」
奥さまは、
背格好が似てる私と久美子叔母、メークを教わった。
自分でしてみた。
ヘアスタイルを代えた私、
「成田秘書!」
お揃いですね私…藤木沙耶です。皆様に教えていただきありがとうございました。秘書の成田久美子は私の叔母になります。」
「吉城克弥が驚いた。」
「ごめんね克弥さん…」
「久美子さん…?」
「あなたよりおばさんよ」
「歳なんか関係ない!愛してます。俺と結婚してください!。してくれませんか!」
拍手がなってた。
「おめでとう~!」
久美子叔母が拍手をしてるのを観て。
断る事なく。
「私でも良いのですか?」
「沙耶に似てるって抱きしめてくれた」
「わあっ!吉城~!浮気するなよ!」
叔母の久美子が泣いてた。成田から姓が外される…解放になるって。あとで放された成田晶人と離婚成立するまで籍はそのままにしてろって。生活保護を貰うな、慰謝料を離された。母にしたら何故きちんと離婚成立するくらいなら。藤木の姓を名乗らなかったのかって話された。
浮気したのは私よ…
成田晶人は久美子を愛してたから離したくなかった愛しあって結婚したのに。
大学院の生徒と一緒に居た時に晶人さんに出会った。
ずっとずっと続けてたっていう。
私達の結婚式合同結婚式になった。
「沙耶?…」
「お母さん何よ笑っ」
「あなた妊娠してない?」
「そういえば生理止まってた」
「ほんとか?」
純也さんに聞かれた…
「病院に行かなきゃわからないよ!」
「川瀬ー!」
「なんだろう?」
「嫁を診てくれ」
「どこを?」
「婦人科医だろ?」
「嫁の綾子をよこすか」
携帯電話で
個人診察の川瀬綾子を頼むよ。
綾子か?
国際ホテルに来い診て貰いたい人がいるから。
はい。分かりました。
嫁さん女医か?
顧問先生だよ。
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