猿神（さるがみ）

「あはは、あの子、お尻の穴でイカされてるよ」

「ほんとだ、変態なんだね」

「あんなの、気持ちいいのかな？あたしなら絶対イヤだけど」

そんな会話が聞こえてくる。猿たちがゆっくりとあたしの肛門からペ・スを抜くと、あたしはその場に倒れ込んでしまった。

「ううっ……」

あたしが呻いていると、今度は別の猿たちがあたしにのしかかってきた。一匹はあたしの口にペ・スをねじ込もうとし、あたしは必死に抵抗した。けれどもう一匹の猿が、脅すようにあたしのクリ・リスをつまみ上げてきた。

「ヒッ」

あたしは敏感なところをつままれて脅され、しかたなく猿のペ・スを咥えた。猿は身振りでペ・スを舐めろといっているようだ。もう一匹が断れないようにクリ・リスをつまんで脅す。しかたなくあたしはペニスを舐め始めた。

「げ、あの子、猿のちんこを自分から舐め始めたよ」

「よくあんなことできるよね。あたしなら絶対ムリ」

「あの子、きっとドMなんだよ。じゃなきゃあんなことできないよ」

「じゃあ、よろこんでやってるのかもね」

そんな声が聞こえてくる。あたしは悔しくて涙が出そうになったが、猿たちは容赦なくあたしに奉仕を強要した。仕方なくあたしはペニ・に舌を這わして舐め回した。猿たちは奉仕を続けるよう命令する。しかたなくあたしは必死で・ニスを舐め続けた。やがて一匹が絶頂を迎えそうになると、あたしの口から引き抜いた。そして大量の精液をあたしに浴びせかけたのだ。

「いやあっ！」

あたしは悲鳴を上げたが、もう遅かった。

「あはは、顔射されてるよ」

「あんなかわいい子にザーメンぶっかけるなんて、猿もなかなかやるな」

そんな声が聞こえてくる。あたしは悔しくて涙が出そうになったが、それでも猿たちは許してくれなかった。別の猿があたしの前に立つと、また後ろの猿があたしのクリ・リスをつまみ、フェ・チオするよう指示してきた。

「ははあ、猿神さまがあの女の子を躾けているわけだな。」

「さしづめ、猿回しならぬ、人間回しといったところか」

村人たちのそんな会話を聞きながら、あたしは仕方なく猿たちの命令に従うしかなかった。猿たちはあたしのクリ・リスをつまみ上げながら、フェ・チオさせるのだった。あたしにはなすすべもなく従うしかないのである。

「うぐっ」

あたしが呻いていると、今度は猿がクリ・リスをくりくりといじりはじめた。どうやらフェラをさせながらあたしをイかせようというのだ。あたしは必死に耐えるが、猿は容赦なくあたしのクリ・リスを刺激し続けた。

「ヒッ！ヒイッ！」

あたしは悲鳴を上げる。しかし、猿たちは気にせずにあたしを絶頂へと追い詰めていった。そしてついにその時が来た。

「イクゥウウッ！！」

あたしは絶叫して果ててしまった。しかしそれでも猿たちは許してくれなかった。今度は別の猿がペ・スを挿入してきたのである。

「いやっ、やめてぇ！」

あたしが悲鳴を上げると、村人たちが笑った。そして口々に言う。

「お猿さんにセッ・スさせちゃ、イケニエさんがかわいそ〜う」

「ほんとだよ。猿なんかにヤラせるくらいなら俺が相手してあげたいよ」

などと勝手なことを言う村人たちを無視して、あたしはひたすら耐えるしかなかった。やがてまた絶頂を迎えそうになり、あたしは必死に耐えた。しかし今度は別の猿がクリ・リスをつまみ上げてきたのである。しかも同時にだ！

「ひぎっ！」

あまりの快楽にあたしは悲鳴を上げるが、それでも猿たちは許してくれなかった。

「イケニエさんは猿にヤラれても喜ぶ変態さんだから、きっと喜んでくれるよ」

村人たちのそんな会話が聞こえる。そしてついにその時が来た。

「イクゥウウッ！！」

あたしは絶叫して果ててしまった。

「あははは、いくぅ、だって！」

「何回いったのかな？」

「もう数え切れないくらいイッたんじゃない？」

そんな会話が聞こえる。あたしは悔しくて涙が出そうになったが、猿たちはそんなことおかまいなしに行為を続けた。そのうちにあたしの意識は遠くなっていった……。

気がつくと、あたしは小屋のようなところに閉じ込められていた。逃げられないように鎖でつながれている。あたしはきっと、こんなふうに猿の相手をさせられるのだろう……。（秘湯編・終り）