テラーノベル
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。:+* ゜ ゜゜ *+:。
シュンッ…
ライト「…で、ここがその◯◯しないと出られない部屋って訳ね」
エルト「ソファに机、ベッドにキッチン…意外と充実してんな」
ライト「で、お題は?」
謎の声「お題は…」
2人「…は?」
謎の声「はっはっは!!これでさっきのナンパ(?)の借りを返してやろう!!」
エルト「返さなくていいんだが…」
ライト「4なないといけないってことは56し合い?」
謎の声「まぁそうだね(o・ω・o)」
エルト「・・・壁破壊してみるか」
ライト「そうだね」
謎の声「おいおいおいおい!!!!勝手にそういうのやんないでくれ!?ここ虚無だから!!」
ライト「は?」
謎の声「あーもういいわ…説明する。壁破壊したら虚無だから真っ逆さまに落ちるよ」
ライト「(ってことはCゴ君みたいな家ってことか)」
謎の声「つまりどちらかを”タヒ”とみなさない限り、虚無は消えない!!」
エルト「じゃあどちらかを”タヒ”とみなしたら…虚無は消えて現実世界に戻れるってこと?」
謎の声「そーだ!!!さぁ、56せ!!」
ライト「…🤔」
エルト「…ってかさ、アンタ今何考えてんの?」
ライト「えー….2人で脱出できる方法」
エルト「少なくとも虚無だから脱出できねーと思うけどな」
ライト「いや…思いついた」
エルト「?」
ライト「謎の声のところに行けばいい…」
エルト「は?そんなとこ行けr…」
ライト「謎の声〜?もう一回声出して〜?」
謎の声「あ”!?何だよ」
ライト「(上の方か..)」
ドンガラガッシャーン!!
謎の声「ゲホッ!?」
ライト「やっぱり…貴方上に居たんだ」
謎の声「え、ちょッ…首…絞める力..つよない..?グエッ」
ライト「スティに比べたらまだ弱い方だよ?何言ってんの?」
謎の声「え”ぇ…(昇天)👼」
エルト「…そうだコイツチーターだった()」
ライト「…謎の声を倒しても消えない、か…やっぱどっちかを殺す必要があるか…」
エルト「…自分で死んで生き返るとか?」
ライト「あー…やってみるか。」
エルト「いやそんな簡単にできんのか!?」
ライト「忘れないで欲しーよ。私を何だと思ってるの?」
✶ライトの 首が
エルト「…は?」
✶まるで 斬首したかの ように
ライト「…(⌒▽⌒)」
✶首が ストンと 落ちる。
エルト「.え…いや…は?」
エルト「どうなってんの…?」
困惑状態。そりゃそうか…
首が落ちたら誰だって4ぬ。だけれど…
私 は チ ー タ ー だ よ ?
📢(放送)「ブルー・ライト死亡、よって、虚無が消え、現実世界に戻れます。」
ガチャッ…
エルト「あ、扉開いた…」
ライト「あ、開いた?」
エルト「!!!!?????」
エルト「え、なんで、ちょ、おま、生きて..!?」
ライト「私を何だと思ってんのさ…よいしょ」
エルト「はあぁぁあああ…!!?」
(画質クソ悪い)
ライト「私…チーターだし…不死身だからこんなふうになっても死なないんだ♪」
エルト「死なないんだ♪じゃなくて…てかなんで血が黒なn(((((」
ライト「それは主が面倒くさがって」
エルト「…^^」
(後で殺されそうな気がします by主)
ライト「じゃーとりあえず首つけるから先行っといてー」
エルト「お、おおう…?」
ライト「…はぁあああ…首ひっつけるまで時間かかるんだよな…だとしたら
Cゴ君は本当に尊敬するわ…」
※Cゴ君は知らないほうがいいです※
ライト「じゃ、帰るか。」
.。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+
終わりです!!
ありがとうございました!!
コメント
1件
頭は大切に(?)持ちましょう!