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華音です!!


えーと今まで書いたストーリーの何本かを時系列関係なく書いていきます


では


どうぞ


〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー


クリスマスプレゼント


私の名前は久我華太

五年前に久我とデキ婚した。今は5歳になる双子の息子と夫の虎徹と暮らしている極道だ


華太「うぅ…」


久我「大丈夫すっか?」


華玖「ママ…大丈夫?」


彪華「お水持ってくるね!」


最近俺は原因不明の体調不良が続き、今では身体を動かすのもやっとであった


華太「今日、、病院行ってくるから、、、」


久我「一人で行く気なんでしょ。やっぱり俺もついていきましょうか?心配なんで」


華太「いい、一人で行ける…それに虎徹も仕事…あるだろ、、」


久我「でも…」


華太「本当に大丈夫だから…子供達のことお願い」


久我「……わかりました、なんかあったらすぐに連絡してくださいね!」


華太「あぁ…」


虎徹は子供達を保育園に送って仕事に向かった。私は虎徹達を見送った後、体調が少しましになったので私服に着替え闇医者氷室のところに向かった


氷室「ふむ、原因不明の倦怠感・吐き気・嘔吐……もしかしてだが」


華太「?」


氷室「妊娠してるかもしれない」


華太「はえ?」


氷室「しっかり検査しないとわからないがな」


その後しっかり検査すると妊娠していることが確定した


氷室「妊娠20週目だ」


華太「え?20週目?え?は?」


俺は困惑したなぜなら普通ならば20週目ではもうお腹はでているのに俺の場合はでてなかった


氷室「今回わからなかったのは華太が常にお腹を鍛えていることもあったから分かりにくかったんだろう。それに前回は双子、今回は一人ってことも重なってるんだろう」


華太「まじか」


氷室「ついでに性別も調べたぞ」


華太「はや」


氷室「この子は〰️ーーだ。」


華太「!!」


その後、氷室から軽く説明をされた。帰宅後私は考えていた


華太「…どう伝えるか」


前回は突然の妊娠に驚きと喜びと困惑がまざりあってすぐに虎徹に伝えたが今回は二回目ということで落ち着いていた


華太「そうえば来週クリスマスだったな……..!そうだ」


とあることを思いつきクリスマス当日それを実行することを決めた。


華太「せっかくならプレゼントとして伝えよう」


そして私はとある人二人に連絡し、当日の準備を手伝ってもらうことにした。


クリスマス当日


天羽「今日は京極組とのクリスマス会だ!喧嘩なんかするんじゃねぇぞ!!」


五十嵐「お前らもだ!!」


皆「「「「はい!!」」」」


親父達の挨拶が終わるとそれぞれが食事や話しをして楽しみ始めた。今日の食事は有名店のオードブルを数十個


野田「うむこのオードブルとてもデリシャス!!なのだ!」


仙石「これだれが頼んだんだ?センスあるじゃねぇか」


小林「うまうま、、お前も食え~~」


守若「お前もだぁぁあ」


速水・佐古「「おごぉぉぉぉぉぉ!?」」


須永「美味しいぃぃぃこれが本物の晩餐✨」


相良「うめぇな」


海瀬「モグモク😋」


和中「黄道吉日 こんな日も良い」


六車「おい和中なに一人で楽しんでるんだこっちにこい」


南雲「うまッ!これでクリぼっち回避!」


宇佐美「なにいってるんですか?」


一条「このじゃがいもコロッケ美味しいな」


北岡「それクリームコロッケだぞ…(引)」


青山「同期と飲むビールは最高!!」


香月「負けねぇぇぇぇ!!」


飯豊「俺達も飲もうぜ」


速水「そうだね!!」


花沢「まじ映える!!!」カシャカシャ


矢部「俺の矢部も喜んでいる✨」


ルーク「✨✨✨」


華玖「おじいちゃーん」


天羽「おぉ華玖~~」


華太「!?」


彪華「おじいちゃーん」


五十嵐「彪華しばらく見ないうちに大きくなったなぁ~」


久我「!?」



そして時間がたつとオードブルの中身は消え、残りはデザートである特注のケーキだけであった


小林「華太~ケーキ食べたい~」


守若「くれくれ~~」


そして前もって準備しておいた切り分けられてるケーキを皆の前に置いた。配られるとガブガブと食べ始めたのであった


皆「「「うまッ!!」」」


華玖「おいちぃ~」


彪華「おじいちゃんも食べる?はいあーん」


五十嵐「お、良いのか?ありがとな」


そして食べ進めていくとあっという間に皿にのっていたケーキはなくなった


華玖「はれ?」


彪華「お皿になんかありゅぅ!!」








俺の名前は久我虎徹

今、京極組と天羽組の合同クリスマス会が始まって楽しんでいた


野田「これ…エコー写真か?」


ケーキを食べ進めていくとケーキは無くなり残ったのはお皿だけだったのだがなんとその写真には一度みたことある赤ちゃんのエコー写真であった


久我「なんでここに?」


和中「不思議だ」


なぜこんなのがあるのかその場にいる皆が思っていると突然嫁の華太が声をあげた


華太「今日はクリスマスってことなので私からのクリスマスプレゼントです」


速水「てことは…」


花沢「このエコー写真…」


飯豊「小峠の姉貴と…」


久我「俺の子ども…!?!?」


俺はあまりの嬉しさに華太に抱きついた


久我「まじですよね!?めっちゃ嬉しいです!!」


小峠「ふふ、それともう一つプレゼントがあるんだ」


久我「?」


すると姐さんが大きく黒い風船を持ってきて俺に渡した


久我「これは?」


華太「はい、針」


久我「え? 割るんですか?」


華太「早く割れ」


久我「は、はい…」


言われたまま針で風船を割るとピンクの切り刻まれた折り紙が空をまった


久我「まさか!」


華太「そう、女の子だ」


それを聞いた俺と天羽組全員が歓喜をあげたのは言うまでもないことだった。


久我「最高のクリスマスプレゼントです!」


華太「そうだな♡」


〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー

どうだったでしょうか!


クリスマス集は今日2つと明日2つ投稿しようと考えてます。


時間帯は 朝(7時半頃) 夜(10時半頃)の予定をしています。もしかしたら遅れる可能性もあり。


では よいクリスマスを!


(°▽°)

この作品はいかがでしたか?

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コメント

6

ユーザー

3人目をプレゼントなんて、神様も粋ですね♪

ユーザー

Merry Xmas!素敵なお話ありがとうございました♪クリスマス集の第一段ですね🥰

ユーザー

久我と華太のクリスマス🎄最高です

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