第5話
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〈佐久間〉
今、向井お風呂で、寝るための布団とか自分で用意してるんですけどー
布団をクリーニングに出してしまっているので、向井用の布団がありません。
自分で持って来たりしてるかな?
あの荷物の量じゃ、絶対無い…。
どぉ、しよぉっ!!
とりあえず、向井が出るの待とう、。
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〈向井〉
そろそろ出るかー、
そう言ってお風呂のドアを開けた
佐久間「むかいー!」
ドアの先にはポツンと座っている大介様が、!
向井「んわあぁ!!」
俺はびっくりして腰抜かしてしまった、
佐久間「んぇっ、!大丈夫!?」
向井「いててっ、危ないやんか!」
あ、、。
向井「し、し、失礼いたしましたぁ、!!」
佐久間「別に大丈夫だけど、ほっそっ、ガリガリじゃん、(ボソッ」
向井「え?」
佐久間「あ、いやなんでもない!」
向井「あ、あの。そこのタオル取らせてください。ずっと真っ裸は恥ずかしいので。」
佐久間「あ、はいっ」
向井「ありがとうございます!」
佐久間「て、いうか!!大変だよ!!事件!!」
向井「どうかされたんですか?」
佐久間「布団!いま全部クリーニング出しちゃってて、無いのっ!!」
向井「あー、そうなんですね」
そんなの前のところじゃ、いつもなかった。
佐久間「持ってきてはー、」
向井「無いですね、」
佐久間「だよねー」
向井「大丈夫です。私床で寝るので」
佐久間「ええっ!だめだよー!!」
向井「よく床で寝てるので、」
佐久間「でも、、あ…!!」
向井「わっ、びっくりしたぁー、」
佐久間「よしっ、向井、、俺のベッドで、一緒に寝よう!」
向井「えっ、?」
佐久間「ん?」
向井「あ、いえ、でも流石に大介様のベッドで寝るわけには、、」
佐久間「俺がいいって言ってるのー!」
向井「でも。」
佐久間「決まり!寒いから早く着替えな?」
向井「あ、はい」
って!あんたが止めたんや!!笑
向井「お風呂上がりました。」
佐久間「はぁーい」
向井「ありがとうございました」
佐久間「なんで?笑一緒住んでるんだから当たり前でしょ?」
向井「あ、あーあー!そうですね、失礼いたしました、!」
当たり前なの、??
佐久間「ふぁー」
向井「寝ます?」
佐久間「そーだねぇ、明日学校だし、」
向井「そうですね」
佐久間「向井は?」
向井「大介様就寝致しましたら、私も寝ます」
佐久間「だめっ、一緒にねよ?(上目遣い」
よくわからないけど、、可愛いと思ってしまった
コメント
5件
さっくん優しすぎる😭😭 これからどうなっていくんやろ!? めっちゃ楽しみ!