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キキネ視点


みんな、アイツにやられてしまった。

強い防護魔法を使うココアちゃんも、

植物の根を体に埋め込むえりちゃんも、

波動を操るみなちゃんも、

視界を共有し操る、アイちゃんも、

私とウルピスくん以外、アイツにやられた。

死んでいる訳じゃないけど、これ以上戦闘が出来ないほどやられた。

スイと名乗る堕天使に…

アイツの能力は主の命令、本来は1日に3回しか使えないはずの能力がアイツは何度も使えている。

ナイナ  マエがアイツの能力を強化して、回数を増やしたのだろう。

そのせいで、みんなやられてしまった。

キキネ「さぁ、どうするの?ウルピスくん?」

ウルピス「お前らの本当の力を使ってくんねぇかなぁ…」

キキネ「それは…いやだ。」

ウルピス「言ってる場合か!早くアイツ倒さねぇと俺ら死ぬぞ!」

私は渋々、自分の本当の力を使う事にした。

本当の力を使う時、私は醜いバケモノになるあれのせいで何度も私は嫌われた。

だから、私は使いたくなかった。

ここにいるのは本当の私を見ていない人しかいないから。

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