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2-A
光
「やっと、着いた、、、」
馨
「はぁー、桜蘭祭どんだけ霊いんだよ、、」
ハルヒ
「だね、、何か疲れた、、」
とボロボロな1年ズが言った
ハルヒ達は別次元のホスト部と別れたあと
未来の何処に行こうと移動してたが
此方の世界の霊達に襲われた
何故かって?
それは、、
馨
「はぁー、七不思議ってだけで襲われるなんて、、、」
光
「何でこうなるかな、、」
ハルヒ
「七不思議ってそんなに凄いのかね、、」
光
「知るかよ!」
馨
「まぁ、何とか倒せたから良いけどよ」
ハルヒ
「そうだね」
と話していると、犬が現れた
光
「あ!、犬じゃん?」
犬
「七不思議様!、そのお姿は!」
と聞くと馨が言った
馨
「あぁ、、久しぶりに兄弟喧嘩してさ」
犬
「そうですか」
ハルヒ
「そうなんだ、犬さん未来ちゃんは何処に?」
と聞くと犬が言った
犬
「未来ならまだ祭りに」
馨
「そうなんだ、未来所に早く行こうぜ!」
犬
「ならば、私が案内を致します」
ハルヒ
「ありがとうね」
と光達は着いていった
祭り
犬の案内で着いていくとそこには、
未来達が居た
光
「あ、居た」
馨
「おーい、未来!」
と馨が大声で言うと未来がこっちを向いた
未来
「あ!、馨お兄ちゃん達!」
もっけ
「あ。七不思議だ」
と近づいて来た
そして、紫杖代達も自分達の主の元に戻った
未来
「お祭りね!、楽しかったよ!」
馨
「お!、そうか!」
光
「何食べたんだ?」
未来
「リンゴあめとね、焼きそばとね、かき氷とね!」
ハルヒ
「凄い食べたんだね」
未来
「うん!」
犬
「未来はリンゴあめを三個食べて、、」
と言いかけてると未来が言った
未来
「犬さん!、それ秘密!」
犬
「そうで、あったなすまぬな」
ハルヒ
「ふふ」
馨
「未来お前笑笑笑笑」
と話していると、黄杖代が光に近づいた
光
「ん、そうかありがとー」
馨
「どうしたんだ?、光?」
と聞くと光が言った
光
「発表会が始まるってさ」
未来
「発表会!、行きたい!」
もっけ
「我らも!」
光
「はいはい、行こうねー」
犬
「鷲は、七不思議様の側に、、」
馨
「オッケー」
ハルヒ
「行こうか」
と光達は発表会に向かった
中東サロン
光
「お!、間に合ったな!」
ハルヒ
「だね」
とハルヒ達が着くと発表会の開会式が行われていた
未来
「まだ始まんなの?」
馨
「もうすぐ始まるよー」
と言っていると、ハルヒが言った
ハルヒ
「あ!、環先輩達彼処に居るよ」
と指をさすとそこには別次元のホスト部が座っていた
もっけ
「あ、本当だ」
犬
「七不思議様行きますか?」
馨
「行くか、行かないと殿うるさいからね」
ハルヒ
「そうだね」
と別次元のホスト部の元に向かった
馨
「やっほー?」
環別
「うゎ!、って、お前達か」
馨別
「驚かすなよ!」
光
「だって、開会式詰まんないんだもん」
モリ別
「そうだな、、、」
ハニー別
「でもね、見ないとダメだよ」
ハルヒ
「そうですね、ハニー先輩」
と話していると発表会が始まった
司会
「それでは、発表会を始めます」
と司会が進行を進めた
鏡夜別
「そう言えば、猫沢先輩も出ると言っていたな」
と別次元の鏡夜が言った
環別
「そうか!、ならばちゃんと見ないとな!」
と言っていると司会が言った
司会
「それでは、始めは魔術部の発表です」
光
「うわ、初めじゃん」
光別
「猫沢先輩大丈夫かな?」
馨別
「心配だな」
と話していると、猫沢別が出てきた
猫沢別
「それでは、発表をはじめますー」
と言うと部員達が何かの刀と小刀を出した
しかし、光達はそれに身を覚えがあった
光
「あれ?、あれって、、」
馨別
「どうしたんだよ?」
ハルヒ
「あの、刀と小刀、、環先輩と鏡夜先輩の持ってるのに似てる、、」
鏡夜別
「は?、あの刀と小刀が?」
馨
「いや、気のせいかもだし、、」
犬
「ですが、七不思議様あの刀と小刀は何か力を感じます」
光
「うーん、、確かにそうだけど、、」
と言っていると猫沢別が言った
猫沢別
「この刀と小刀を使い動物の霊をだしますー」
と刀と小刀を丸い平たい板にさした
そして、猫沢別が言った
猫沢別
「さぁ、来るのです」
猫沢別
「力を持つ動物よ」
と言うと突然刀と小刀が赤く光った
光
「っ!、これは!」
環別
「おー!、凄いな!」
馨
「ヤバい!、力が強すぎる!」
ハルヒ別
「え?、そうなの?」
と聞くとハルヒが言った
ハルヒ
「うん!、この力やっぱり環先輩達の力だよ!」
鏡夜別
「!?、何だと!?」
未来
「うん!、環お兄ちゃんと鏡夜お兄ちゃんだよ!」
光
「ヤバい!、早くあの刀と小刀を取らないと!」
と走って向かったが力が強すぎるため元の場所に戻された
馨
「光!!!」
そして、突然刀と小刀から赤き光が一本の光となり天井に向かって放たれた
猫沢別
「何ですか!?、これは!!」
と猫沢別が刀と小刀を見て言った
そして、理事長である別次元の譲が来て言った
譲別
「猫沢くん!、これは一体何かね!!」
猫沢別
「わかりません!!、テストをしたときはこうはなりませんでした!!」
譲別
「ならこれは!!」
と話していると突然刀とから黒の煙が出て来た
そして、黒の煙が無くなるとそこから一人の青年が出てきた
???
「っ!、今度は何だ!」
しかし、光達はその青年に身を覚えがあった
その青年は桜蘭の服を着ておりそして、
黒い人魂が二代
光
「え、、、、、」
馨
「何で、、此処に、、」
ハルヒ
「居るんですか、、、」
それは、自分たちの先輩であり
そして、七不思議の副首魁である鳳鏡夜だった
6章終わり
7章開始