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環別
「え!?、鏡夜!?」
光別
「いやいや!、鏡夜先輩は此処に!」
馨別
「居るよ!!」
と別次元の環達が鏡夜別を見て言った
鏡夜別
「おい!、説明、、」
と光達に聞こうとすると、光達は鏡夜の元に向かった
光
「鏡夜先輩!!!!」
と光が鏡夜の名前を呼ぶと鏡夜が此方を向いた
鏡夜
「光!、馨!、ハルヒ!」
と言って三人の元に向かった
馨
「鏡夜先輩!」
鏡夜
「はぁ!、お前達無事で何よりだ」
光
「鏡夜先輩こそ!、どうして此処に!」
鏡夜
「あぁ、実は、、」
と言いかけていると、猫沢別が言った
猫沢別
「鳳君!?と常陸院君、藤岡君!?」
光
「あ!、ヤバ!」
馨
「鏡夜先輩!、逃げるよ!!」
と逃げようとしたが引き戻された
ハルヒ
「っ!、これは!」
鏡夜
「どうやら此処から出る事は無理そうだな」
と鏡夜が言った
光
「何でさ!?」
鏡夜
「それは、俺が原因だからな」
馨
「え!?、鏡夜先輩が!?」
ハルヒ
「どうしてですか!?」
と聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「どうやら、俺の力が強すぎて結界が強まったらしいな」
すると、猫沢別が聞いた
猫沢別
「鳳君結界が強まったとは一体、、、」
鏡夜
「そうですね、、、」
と黒杖代をドアにぶつけた
すると、黒杖代がぶつかるとそこが青くなった
譲別
「これは!」
鏡夜
「これは、この桜蘭を囲っている結界ですよ」
と鏡夜は譲別に言った
鏡夜
「この結界はこの桜蘭が出来たと同時に多分ですが強いお坊さんに依頼して結界を張ったんでしょう」
と浮きながら説明をした
光
「鏡夜先輩、浮きながら説明されても」
馨
「こっちの理事長達分からないよ」
鏡夜
「そうか?」
ハルヒ
「そうですよ、、」
と話していると、
未来
「鏡夜お兄ちゃん!!」
と未来が鏡夜に抱きついた
鏡夜
「!、未来!」
鏡夜
「お前!、無事で良かった!」
未来
「うん!」
と二人で抱きついていると、馨が言った
馨
「あの、、鏡夜先輩、、」
鏡夜
「なんた?」
光
「その、、女の子と抱きつくとね、、」
と言うと鏡夜が周りを見渡した
見渡すとそこには沢山の来賓客や父兄などがこっちらを見ていた
鏡夜
「、、、、何故見えている?」
と馨達に聞くと馨達は
馨
「ごめん!!!」
光
「鏡夜先輩!!!」
ハルヒ
「あと、よろしくお願いします!!!」
と逃げようとしたが
鏡夜
「逃がすとでも?」
と黒杖代を使い馨達を閉じ込めた
馨
「え!?」
光
「鏡夜先輩には勝てないか、、」
ハルヒ
「だね、、、」
そして、鏡夜が光達に再度聞いた
鏡夜
「さて、どうして見えているのかな?」
未来
「鏡夜お兄ちゃん何か恐いよ、、、」
と言っていると、鏡夜がもっけに言った
鏡夜
「もっけ、、分かるな?」
もっけ
「わかった!!、未来一緒に遊ぼう!」
未来
「うん!、鏡夜お兄ちゃん遊んで来るね!」
鏡夜
「あぁ、あまり離れるなよ?いいな」
未来
「うん!、分かった!」
と未来はもっけ達と遊び始めた
光
「えーと、、馨これヤバいよな、、」
馨
「うん、ヤバい、、」
ハルヒ
「鏡夜先輩、、絶対怒ってるよ!」
鏡夜
「光?、馨?、ハルヒ?」
と、とうとう我慢の限界なのか刀まで出して(脅して)聞いた
光
「鏡夜先輩!?、話すから!」
馨
「刀しまって!」
ハルヒ
「お願いします!!」
環別
「あっちの鏡夜はどれだけ怖いんだ、、」
光別
「だね、、」
馨別
「しかも、刀まで、、、」
モリ別
「怖いな、、」
ハルヒ別
「ですね、、、」
そして、鏡夜は光達を解放して
話を聞いた
続く