注意事項は1番上をご覧下さい。
_ _ _ _ _
🧡side
橙「ッ…んッ……」
目が開けられないほど眩しい陽射しが
薄暗かった部屋の中を照らす。
昨日は何があったっけ….。
まだ寝ぼけているのか、記憶が曖昧で思い出せない….。
知らない天井….ふかふかなベッド……そして、、
桃「…んッ……、、」
….至近距離での、イケメンの寝顔….。
橙「….~~~ッッ!?!?////」
寝息を立てながら片手で俺の腰に腕を回しているため後退りもベッドから出ることも出来ない….。
よく見たらお互い裸….その瞬間昨日の記憶が蘇った。
橙「….ッぁ、、////」
そうや….俺….昨日………..桃さんと……///
桃「……んッ….ぁれ、、起きてたの….?」
橙「ッ……!!///」
桃さんの青い瞳が目に映る。
桃さんはまだ少し眠たそうな様子だ。
桃「ふふッ、おはよう……チュッ」
橙「んぅッ……///」
額にキスをされ肩をビクッとさせる。
俺の顔はおそらくタコみたいに真っ赤っかだろう。
桃「大丈夫….?…昨日は無茶させてごめんね。
(ナデナデ」
橙「だ、大丈夫ですッ……//」
桃「良かった….♪」
同い年のはずなのに、桃さんはどこか大人な雰囲気がある。
桃さんといると、ドキドキが止まらない。
桃「さてっ….学校、どうする?」
橙「ッ……」
….そうだ。学校。学校があったのを忘れていた。
正直、行きずらいし行きたくない….せっかく昨日の夜は楽しかったのに……。
桃「……俺もいるから、大丈夫だよ。」
橙「……」
………..そうだ、今は桃さんもいる。
桃さんがいるなら、少しはなにか変わっているかもしれない。
…..俺は学校に行くことを告げた。
_ _ _ _ _
朝食を食べ、支度を済まし、
桃さんと車で一緒に学校へと向かっています。
ちなみに制服は桃さんのを借りた。
….大きすぎるため、袖を何枚か捲っている。
……ちなみに、俺はと言うと。
橙「….ッ、///」
桃「…..♪」
何故か、桃さんの膝の上にいます……。
橙「……ぁの…。なんで俺ここに….//」
桃「んーっ….可愛いから、かな♪」
橙「ぅえ….ッ//」
愛おしそうな目で、俺の頬に手を添える。
橙「ッ….う…?///」
桃「ふふっ….可愛い、♡」
橙「~~~~~ッ….///」
まるで耳元で囁かれているような感覚。
桃さんが可愛いという度に腰がビクッと跳ねる。
橙「(は….早くついてぇ~~~……///)」
密かに、そう願った……。
?side
🚪)ガチャ…..
?「はぁ~~~ッ…..やっと仕事終わった……。」
マスクとサングラスを机の上に置き、
ソファに腰をかける。
?「はぁ….」
青「元気にしてるかなぁ、、橙くん。」
コメント
5件
ん?ん?ん?ん?ん?おぉっとぉ??
おっと…?続きが楽しみなんだが? めっちゃストーリー好きなんだが??????
めちゃくちゃ可愛い… もう絶対橙くん桃くんのこと大好きやん… そうじゃなきゃあの態度おかしいって、、両思いだって… 青くんのあの終わり方……幼なじみとか何かなのかな…(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク