題:あの子のヒミツ 前回のつづきから
あの日以来、私はみんなと話せなくなってしまった。ドンドン玲李奈と仲良くみんな。ドンドン影の存在になっていく私…どうしよう。玲李奈が笑ってくれたのは 嬉しいけど爽舞と親しくなっていくのが許せない。でもどうして路地裏にいたはずの私を見つけられたのは、どうしてでろう?謎なのはほかにもある。なぜ、悠宇斗の記憶が消えてのだろう?考えるほど分からなくなる。 その夜 私は考えた。いっそのこと告っちゃおうかなぁ。なーんて思いながら寝落ちした。今日爽舞に告白しようと思って過ごしていた…けどなかなか声をかけられない状況。(🥺)そうだ!玲李奈に言って、2人にしてもらおう!だから玲李奈に爽舞と話がしたいから…と言って放課後時間を作ってもらった。
放課後
爽舞:「で、話ってなに?」そう今伝えるんだ。どうしよう緊張する…、美咲:「あっあのさ、 キーンコーンカーコン き!」なんとチャイムと重なってしまった。爽舞:「ごめん聞こえなかった。」先生:「爽舞君ーどこですか?」爽舞:「あっやべー呼ばれちゃった。ごめん行くね。じゃっ」と行ってしまった。そっそんなー。(悲)もう何なの!?そう思ってトボトボ歩いている時、前に悠宇斗がいた。 つづく
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!