題:あの子のヒミツ 前回のつづきから
悠宇斗が私に近づいてきて手をつかんで、ひとけのない場所に連れこまれてしまった。私は怖くて怖くて仕方なかった。ガクガクと震えれる私を見て悠宇斗は、びっくりする発言をした悠宇斗:「好き」美咲:「ん?はえ!?」悠宇斗:「だから好きっていてるんだよ!」あっそうだった。悠宇斗は記憶がない。美咲:「ごめんなさい。私好きな人いるんで。」と言って走って帰った。頭の整理が追いつかない。 まずは頭の整理から、 悠宇斗?→私→爽舞→玲李奈→誰も好きじゃないって事…何この4かく関係!💢めちゃくちゃじゃん💢意味分かんなすぎでは!?どうしよ。
次の日
玲李奈「あっ美咲さん!!昨日爽舞君とちゃんと話せました?」美咲:「まー少しは…」玲李奈:「よかったです!」「さーん…美咲v…美咲さーん」美咲:「あっごめん何?」玲李奈:「その弁当傾いてますよ。」美咲:「あ゛ーー!!」やってしまった。「弁当が…弁当がー」うるうる🥺朝早く起きて作った自信作がー!!うわーん玲李奈:「あのよかったら私の少しわけますか?」美咲:「はっ、あーううん大丈夫かな?」玲李奈:「大丈夫じょばないですよ!」悠宇斗:「じゃ、俺のあげる。」と言って立ち上がった。みんながびっくりしていたあんな意地悪なヤツが急に優しくなるなんて信じられない事だよね。その後、流羽奈が悠宇斗を引っ張っていった。 つづく
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!