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「や、やめてよ…。」
青年が不良に絡まれていた。
「お前らみっともないぞ。」
道夫は鋭い眼光で睨んだ。
「ひぃ!」不良達はそそくさと逃げた。
「ありがとうねぇお礼にセックスしてあげる。」
「はぁ?初対面だろ。」青年の誘いを断り歩き出した。
「何でぇ?お礼せて。」
「俺は男とヤラねぇ。」ため息をつきながら再び歩き出す。
「これでも?」青年はズボンと下着をズラしペニスを見せた。
「うわっ!こんなとこで出すなよ犯罪者。」道夫の驚く顔にニヒニヒ笑いながら
「場所変えようか。」と空き地に案内した。
「一発だけヤッたら帰るかな。」
「あら残念。」道夫は辺りをキョロキョロして衣類を脱ぎ慎重にペニスをすーと入れた。
「ん…♡君のチンチンモチモチしてて最高だよ…♡」
「声抑えろバレるだろ。」
青年は色っぽく吐息を出した。
「ん…♡駄目気持ちいいから出ちゃう…♡」
「男とこんなとこでヤるなんて変な気分…。」道夫のペニスが奥に入った瞬間青年は幸悦な笑みを浮かべた。
「蕩けそうだよ…♡お兄さん…♡」
「俺も熱くなってきた…。」
道夫は徐々に腰を打ち付ける。
「あっ♡ん…♡」
「体がほぐれてくるよ…。」
二人は壁にもたれて熱く唇を交わした。
「お兄さん…名前は?」
「尾見道夫お前は?」
「佐藤豊。」二人は服を着てそれぞれの家路に着いた。
翌朝道夫は豊が別の男と歩いているのを見かけた。
続く