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コメント
3件
めっちゃ上手ですよ！👍️✨ 続きが楽しみです！✨!щ(゜▽゜щ)
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
kn視点
ー会社前ー
kr「ここだよな…？たっかいな….」
kn「smから前お父さんの会社の
名前聞いてたし合ってると思うけど…」
nk「多分あってるんじゃない?」
shk「多分大丈夫でしょ。それより早く行こ」
早く行きたい…けど
警備員もいるし…
kr「よしっ！すいませーん！」
…あいつバカ！？
警備員「あ?なんだお前は」
kr「この会社の社長にこいつを地下室に
連れて行ってくれって話されていて〜」
警備員「ぁぁ、そいつがsm様か？」
kr「あ！はいー！」
警備員「よし通れ」
ぁぁ….あの警備員バカだわ
なんでsmこれより前に来てんのに気づかんかね((
しかも俺ら全員制服なのに…w
警備員「あれっsm様さっき来たって先輩から
LINE来たくね？！
まぁ気のせいか！2人いるわけないし⭐︎」
….ばかだったわ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
sm視点
ー地下室ー
sm「お父様の昔話…?」
sp1「実際には奥様と旦那様の昔話です」
sm「…話してください」
sp1「承知いたしました」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
旦那様はもともと温厚な方でした
私は会社を設立された頃からずっと旦那様の
おそばにいて….でも会社の経営が傾くと
いつもうつ病になり感情の整理が
出来なくなっていたのです
そして旦那様は奥様と結婚したころ
会社の営業が上手くいかず
とうとう奥様に当たるようになりました
smの母「あの…あなた、これ今日のご飯…」
smの父「あ？黙れよｯ俺は後で___ｯ」
「あぁ…すまん。後で食う」
旦那様うつ病の状態のままだと
些細なことでも怒り出すような精神状況でした
奥様からのアドバイスすらも苦しくなり
怒り出し、奥様は大変怯えていました
ですが元の旦那様が温厚でしたのですぐ謝る
ことも多くあり、奥様も事情は知っていたので
旦那様の近くで常に支えておりました
しばらくし
旦那様に奥様のことをどう思っておるのか
聞く機会がございました
それは旦那様が精神病院に行き始めた
少し落ち着いて、
さらに会社もうまく回り始めた頃
旦那様が多少感情のコントロールがきくよう
なった際聞いてみたら者がいたのです
spの1人「旦那様はいつも奥様の事を
怒っておられますが何故ですか？」
smの父「….俺は愛情が分からない。
俺の過ごしてた孤児院では扱いが雑だからな
愛情表現、勉強だってイマイチだ」
「そしてうつ病。俺は何をするのが
正しく嫌われない道か、何一つとして
分からないんだ」
こうおっしゃっていたと聞いております
spの1人「そうなのですね……」
でもこの会話を聞いた1人の方が
いらっしゃったのです
sm「だれ？」
sp1「旦那様が一番信用“していた”spです」
sm「へぇ…」
そしてそのsp…Aとしましょう
Aは旦那様に奥様から伝えられた。と嘘をつき
旦那様へ虚言を吐きました
私も詳しくは知りませんが…
奥様が「立場をつかって皆を支配すれば会社も
成功するし尊敬の目でみられて嫌われない」
と仰っていた。そう嘘をついていたと…
…近くにいたものから聞いております。
その言葉を信じ、Aの助言を聞いた旦那様は
自分より下の企業の社長、部下などに
圧をかけるよう仕事をし、
結果につながっていきました
Aは旦那様…社長に気に入られ社長の一番
近くにいるようになりました
逆に奥様はAのことを一番
警戒していらっしゃいました
私は…いえ私たちは旦那様があんな風に
なってしまったのも全てAだと…考えていました
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
sm「お父様…が変わっちゃったのはそのせいなの?」
sp1「はい。恐らくは。その後の奥様は
突然旦那様が権力で他人を下に敷いてるのを
見て『変わっちゃったな…w』と言いながら
泣き続けていらっしゃいました」
sp1「でも旦那様は奥様にだけは…
いえspや使用人にも感情を無くせず、
奥様が妊娠してからも本気で奥様を
大事にしていました。」
「旦那様が、
奥様の態度や言動でAの言ってたことの
一回違和感に気づいた時があったのです
ですがAが旦那様をまた…っ」
「….奥様がsm様を産む前。情を持たないようにと
奥様がおっしゃてたとまたそそのかし…」
「sm様が産まれる時に来てはダメと奥様が
言っていたとAはいい」
奥様の意見が正しいんだと思い込んでしまった
旦那様は
旦那様は出産の場に来ませんでした
「そしてその後すぐ」
「奥様は亡くなりました」
sm「…」
sp1「ですが…旦那様はAを責めませんでした」
「奥様がそうおっしゃったと
勘違いしているからです
だから旦那様は心を鬼にし、情を持たぬフリをし
sm様を避け続けたのです。
いや…少なからず奥様が亡くなったのは
sm様のせいと考えようとしたのかもしれません」
「Aの発言の嘘に気づいたのも，sm様が高校に
入学されてからで……」
「っですが____」
ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀ
sm「…？」
ｶﾞﾁｬｯ
kn「sm！！」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
むずっ！！
むず！！！！((
なんか言葉遣いおかしいところめちゃありそう…
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