環異
「え!?、起きていたのか!」
鏡夜異
「あれだけ、酔っていたのにか、、」
ハルヒ
「鏡夜先輩水飲みますか?」
鏡夜
「ハルヒ、くれ」
といい水を飲んだ
鏡夜
「さて、九瀬先輩久しぶりですね?」
鏡夜
「死んでから、会うのは生きていた時の朝でしたね」
九瀬
「鳳!!」
満山
「鏡夜くん、久しぶりね」
環
「はぁー、釜かけ正解だったな」
光異
「正解って?」
環
「鏡夜お前、九瀬先輩達が、ドアの前に居ると分かって起きたな」
鏡夜
「そうだぞ、はぁー、頭が痛い、、」
とゆうと黒杖代が境界を張った
九瀬
「何だこれは!」
鏡夜
「安心してください、境界を張っただけですよ」
鏡夜
「では、話しましょうか?」
といい九瀬と満山に話しかけた
環
「俺達は外に居るな?」
鏡夜
「わかった」
といい環達は境界の外に出た
部室
環
「鏡夜やつ、大丈夫か?」
光
「殿大丈夫だよ」
馨
「そうだよ」
九瀬異
「ふん、こっちの世界の鳳もむかつくな」
満山異
「猛異ったら」
環異
「だか、どうして俺達は出てきたのだ?」
環
「俺達が居ると、話が進まないからな」
光
「鏡夜先輩絶対にぶちギレだよ」
鏡夜異
「確かにそうだな、キレるな」
環異
「やりかねん、鏡夜異なら」
環
「ですが、九瀬先輩、満山先輩」
九瀬異
「何だ、霊環」
満山異
「何ですか?」
環
「先輩達もやっては行けない事をしましたよね?」
環異
「もしかして、成仏した霊達を強制的に戻したからか?」
環
「そうだよ、俺」
九瀬異
「それは、向こうの俺が鳳の霊を何とかして戻したいって言ったからな」
環
「言ったからって、やっては行けないんですよ、しかも結構な霊と怪異達を強制的にしましたね?」
満山異
「ごめんなさい、どうやらこっちの世界猛が凄い力で鏡に黒い物を入れていたの、だからなのごめんなさい環くん」
環
「鏡にですか?黒い物を?」
光
「殿それって、、」
環
「どうやら、鏡夜に報告して九瀬先輩を殴ってもらうか、監視を付けて貰うしかないな」
環異
「え!?、何でだ!?」
光異
「黒い物をってヤバい物なの?!」
ハニー異
「しかも、殴ってって!?」
モリ異
「監視、、」
ハルヒ異
「何故ですか?」
鏡夜異
「どうしてだ?、環」
環
「その、黒い物は悪意そして未練の塊なんだ、しかもとても災厄でな」
ハルヒ
「生きた人の心の隙間に入りこんで好き勝手するんです、その人の体で」
光
「だから、ヤバいの」
光異
「マジかよ!?」
環
「黒杖代居るんだろ出てこい」
と環がゆうと、鏡夜異のポケットから黒い鶴が出てきた
鏡夜異
「いつの間に!」
と環のところに来て、鶴から人魂に戻った
環
「黒杖代、鏡夜のところに戻って」
といい、黒杖代はきえた
環
「さて、紅茶でも飲んでまっていようではないか!」
といい環達はお茶会をした
続く