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kr side

_

突然broooockに呼び出された

俺はbroooockのこと好きだ

だから意識して緊張してしまう



br「ねぇ」

kr「なに?」

br「きりやんって僕のこと好きでしょ」

kr「…え」



バレてた

しかも本人に

やばい、どうしよう



br「正直ウザイんだよね、そういう風に見られるの」

「僕別にきりやんのこと好きじゃないからさ、やめてくれない?」

kr「ッ、ごめ…」

br「そういうことだから、じゃあね」

kr「あ…」



行ってしまった

この恋が叶うとは思っていなかったけど、こうして現実を突きつけられると辛いものだ



kr「ははっ…」



涙が溢れて止まらない





br side

_

きりやんにはちょっと申し訳ないことしたなと思うけど…

シャークんの為だから仕方ないよね

nakamuに連絡しよう



br「『話し終わったよ』…っと」

きりやんはnakamuに任せるとして…

後はきんときを襲うだけか



br「…待っててね」





nk side

_

『話し終わったよ』



と連絡があった

まずはきりやんのところへ向かおう



きりやんの元へ行くときりやんは泣いていた



nk「きりやんっ⁈どうしたの?」

kr「あ、あぁnakamu、大丈夫だよ」

nk「いや泣いてるし!大丈夫じゃないでしょ!」



だって好きな人に振られたんだ

大丈夫なはずがない



nk「よーしよし」

kr「はぁッ⁈ちょ、なんだよ…//」

nk「いやぁー、辛い思いをしたんだなぁって思ってさ」

kr「まぁ…そう、だけど…ちょっと良くなった、カモ…」



ん???????

可愛いこと言うな…

broooockに協力して良かった



nk「でも俺の好きな人泣かせたの誰だよ!」

kr「…え?」

nk「酷いよなぁ」

kr「え、今好きな人って言った…?」

nk「うん、きりやんは俺の好きな人だよ」

「付き合って欲しいって思ってる」

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