kr side
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突然broooockに呼び出された
俺はbroooockのこと好きだ
だから意識して緊張してしまう
br「ねぇ」
kr「なに?」
br「きりやんって僕のこと好きでしょ」
kr「…え」
バレてた
しかも本人に
やばい、どうしよう
br「正直ウザイんだよね、そういう風に見られるの」
「僕別にきりやんのこと好きじゃないからさ、やめてくれない?」
kr「ッ、ごめ…」
br「そういうことだから、じゃあね」
kr「あ…」
行ってしまった
この恋が叶うとは思っていなかったけど、こうして現実を突きつけられると辛いものだ
kr「ははっ…」
涙が溢れて止まらない
br side
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きりやんにはちょっと申し訳ないことしたなと思うけど…
シャークんの為だから仕方ないよね
nakamuに連絡しよう
br「『話し終わったよ』…っと」
きりやんはnakamuに任せるとして…
後はきんときを襲うだけか
br「…待っててね」
nk side
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『話し終わったよ』
と連絡があった
まずはきりやんのところへ向かおう
きりやんの元へ行くときりやんは泣いていた
nk「きりやんっ⁈どうしたの?」
kr「あ、あぁnakamu、大丈夫だよ」
nk「いや泣いてるし!大丈夫じゃないでしょ!」
だって好きな人に振られたんだ
大丈夫なはずがない
nk「よーしよし」
kr「はぁッ⁈ちょ、なんだよ…//」
nk「いやぁー、辛い思いをしたんだなぁって思ってさ」
kr「まぁ…そう、だけど…ちょっと良くなった、カモ…」
ん???????
可愛いこと言うな…
broooockに協力して良かった
nk「でも俺の好きな人泣かせたの誰だよ!」
kr「…え?」
nk「酷いよなぁ」
kr「え、今好きな人って言った…?」
nk「うん、きりやんは俺の好きな人だよ」
「付き合って欲しいって思ってる」