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前回と同じジャンルの純愛ものです。
では、出します。
⑦なんでもいける
時は平安時代。
悪霊・妖と呼ばれる者が平安京を恐怖の底に落としていた。
そんな時代に生まれ陰陽師として生まれた主人公は大変な目に会う。
ある日、帝(天皇)から妖の退治をお願いされた。
宮廷の中は妖でいっぱいになっており、
全部退治した時は主人公の体力は無いに等しいぐらいになっていた。
主人公は帝に会いに行くと衝撃の事実を知る事になった。
なんと帝は妖であり、他の邪魔な妖を追い払う為主人公を利用してたのだ。
主人公の力は残っておらず、妖に負けてしまった。
そして、妖は主人公にある契約をさせた。
それは嫁入り。
妖は主人公に恋をしてしまったのだ。
最初こそ主人公は嫌がったが、だんだんと妖の心に触れている内に…
⑧なんでもいける
とある人外ばかり来るレストランで、
シェフとして働いている主人公は、日々沢山の料理を作っていた。
ある日、主人公の元へ鬼蜘蛛の客がやって来た。
主人公はその鬼蜘蛛の客に注文を伺うと、客は…
「お前で」と言ったのだ。
主人公はよくふざける客だなだと思いつつそれを流した。
その日から鬼蜘蛛の客はよくレストランに来るようになった。
主人公にプレゼントを渡したり、いつものようにふざけた注文をしていた。
そんな日々が続き、主人公は客に好印象を持ち始めた頃、ある事件が起こった。
主人公の心に深く衝撃を与える事になったが、
鬼蜘蛛と主人公の関係が変わる出来事であったのだ…
⑨なんでもいける
ふわふわなものが大好きな主人公はいつもふわふわな人形を買っている。
その殆どが動物系であり、癒されていた。
そんな主人公に不満を持っているのは兎の耳が生えた恋人。
自分がいるのに…とぬいぐるみに妬く恋人に主人公はいつもからかっていた。
そんな主人公にいたづらを仕掛けることにした恋人はあるどんでもない出来事を引き起こす…
以上です。
次回は日常系とか書いてみます。