テラーノベル
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全て捏造
自衛お願いします
『』⋯電話
tpo視点
こっちの街に転移?してきてから1ヶ月以上が経った
最近ずっと悪夢を見る
いや、悪夢じゃなくてもしかしたら現実かも
先生が僕の知らないところで死んじゃった夢
市長が言ってた、この街の住民を転送したって
じゃあ隣街は?
前の街に戻れないのなら
きっと先生にはもう二度と会えない
先生が隣街に行くって言ったときは
もう会えないかもって思ってすごく悲しかった
でも今は多分本当にもう会えない
だって世界線が違うんだから…
そう考えたら向こうで本当に先生が死んじゃってるかもって
死んじゃっても知る方法がないから
先生が危険な目に合ってても知る方法がないから…
毎日先生が血だらけになって僕の前に現れる夢を見る
なんで助けてくれなかったの?って
先生は絶対そんなこと言う人じゃないのはわかってる
でも、
でも、
寝たらそんな夢しか見ないから
最近はずっと寝不足で
ケイン先輩に「ちゃんと寝てください」って言われちゃった
ずーっとウトウトしてるからバレちゃったみたい
今もすごく眠たい…
でも目を閉じたら瞼の裏に先生の悲惨な姿が見える気がして
寝たい気持ちと、寝たくない気持ちが葛藤する
そんなことを考えていたら電話が鳴った
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
kin視点
最近すごくトピオさんが眠そうにしてる
やっぱり新しい街に来て慣れないのだろうか?
今日はまだ会っておらず心配になって電話をかける
kin『もしもし?』
tpo『もしもしぃ…』
『おはようございます…!』
kin『おはようございます』
『起こしちゃいましたか?』
tpo『いやぁ、ウトウトしてただけなんで大丈夫です』
『どうかしましたか?』
kin『良かったら一緒にバイト行きませんか?』
tpo『行きます!』
『お迎えいいですか…?』
kin『もちろんですよ』
『今から行きますね』
tpo『ありがとうございます!』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
kin「おはようございます」
tpo「おはよーございます!!」
kin「では、 バイト行きますか」
tpo「はーい!!」
│
kin「あれ?トピオさん?」
車でバイト先まで来たのだがどうやら寝てしまったようで
kin「最近眠たそうでしたもんね、」
起こすのも申し訳なくて
kin「今日はもう家に帰して休ませますか」
家に帰るためもう一度逆方向に車を発進させる
起こさないように安全運転で走行していると
隣からうめき声が聞こえる
tpo「ふぅっっ…ぐっっっ…」
車を止め、トピオさんの方を見てみればすごい冷や汗で
kin「トピオさん!!大丈夫ですか!?!?」
「起きてください!」
tpo「ぃやだぁっっ…」
kin「トピオさん!!」
肩を揺さぶれば目が少し開く
tpo「ケイン先輩…?」
kin「大丈夫ですか!?」
tpo「あ……夢、か…」
kin「ほんとに大丈夫ですか?」
tpo「いやぁ、まぁ、」
「あはは…」
kin「…」
誤魔化された
言いたくないことなのだろうか
でも、トピオさんがあまりにも辛そうだったから
kin「何か悩み事があるなら聞きますよ?」
「言いたくないなら言わなくてもちろんいいですから」
tpo「最近…いや…」
「なんでもないです」
tpo視点
tpo「最近…いや…」
「なんでもないです…」
あぁ、ケイン先輩に嘘ついちゃった
本当は相談したい
でもさ、先生に会えないのはケイン先輩も一緒
なんなら僕より先生のことを考えてると思う
そんな人に相談するのはなんか申し訳なくて
こんな俺なんかが相談したらダメな気がして
でも、ケイン先輩の声はあたたかくて
tpo「っうぅぅ…」グスッグスッ
kin「トピオさん?」
「言いたくないことは言わなくていいです」
「でも、ちょっとは頼ってください」
そう言って先輩は俺を抱きしめてくれた
そしたらもう何も考えれなくて
tpo「ぅうっっ」グスッ
「さいきん、やな夢見るんです」グスッグスッ
kin「そうでしたか 」
tpo「せんせーが、死んじゃってっ」
「なんでたすけてくれなかったのってっ…」グズッ
kin「店長は絶対生きてますよ」
tpo「もうあえないからっ」
「ほんとに死んじゃってたらどうしようってっ」
kin「もう会えないかは分からないですよ」
「会いに行ける方法探しましょう」
tpo「せんせーにっ」
「何かあっても助けにいけないしっっ」グスッグスッ
kin「店長は強いですから大丈夫ですよ」
「姐さんもいますし」
tpo「もぅ、どうしたらいいかわかなくてっ」
自分でも支離滅裂なことを言ってるのはわかってる
でも、1度口に出したら止まらなくて
ケイン先輩がいっぱい慰めてくれているのに
どうしても頭に入ってこなくて
先生の無惨な姿が脳裏にこびりついて離れなくて
tpo「もうやだぁっっ」グスッグスッ
「ぅぅうううっ」
kin「大丈夫ですよ、大丈夫ですよ」
何を言ってるかは頭に入ってこないが
ケイン先輩のあたたかい声が心に染みていく
tpo「せんぱぃぃっ」
kin「辛かったですね、」
tpo「寝たいけどっっ」
「寝たらやな夢みるしっっ」グスッグスッ
kin「それで寝不足だったんですか?」
「しんどかったですよね」
tpo「相談したかったけどっ」
「先生のことは先輩の方が絶対考えてるしっっ」グスッグスッ
kin「そんなこと遠慮しなくていいんですよ?」
「ボスに頼ってくれたらいんですよ」
tpo「せんぱいぃっ」
kin「なんですか?」
tpo「おれのこと嫌いにならないですかっっ」グスッ
kin「なんで嫌いになるんですか」
「トピオさんは大事な大事な構成員ですよ」
tpo「ぅうううっ」
「ぅあ゙ぁぁぁぁぁっっっ」
kin「よーしよーし」
「よく頑張りましたね、偉かったですよ」
kin「今日はもうお家帰ってゆっくりしましょう」
「明日から、皆んなで店長に会う方法考えましょうね」
お疲れ様でした!!
泣いてるの表現するのちょーむずい
tpoの一人称ちょーむずい
これはもうちょい(2、3話)続くと思います
🔞はがちで書くかわかんないです、書くの苦手なので…
亀より何百倍も遅い更新ですが気長に待ってていただけたら嬉しいです!!
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