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いやもう、タイトルからして「お泊り会」ってだけで胸熱なのに、実際読んだらひかりの心境がガチで共感性羞恥で死ぬかと思ったわ笑 「一緒にはいる?」ってサラッと言う透、強すぎるだろ…ひかりの「おおおおおおおおおおお風呂!?」で爆笑した。ゲーム中の「充電する」って抱きつきもずるいし、二人の距離感が絶妙に甘酸っぱくて最高だった。続き、どうなるんだこれ…!
休日の夜
今日は親が出かけてていないのを透に伝えたら
「じゃあひかりのうちでお泊り会したいー」
と、言われたので透がお泊まりに来ている
「おじゃましまーす」
いつもの声
でも“お泊まり”って言葉を意識した瞬間私の心臓はずっと落ち着かなかった
彼女がお泊まりに来てる……
しかも透
彼女が家にいる
………///
「ひかりー?」
「っ!? な、なに!?」
「顔、あかい」
「き、気のせい!」
透は不思議そうにしながら
荷物を部屋へ運んでいく
夜
夜ご飯を食べている間も
ひかりはずっと落ち着かなかった
向かい側には私服姿の透が座っている
それだけで心臓に悪い
「おいしー」
透はカレーを食べながら笑った
「ほんと?」
「ん、ひかりのごはん好き」
「っ……///」
好きとか自然に言わないでほしい
しかも透は
言ったあと普通に次の一口を食べている
絶対深い意味ない
でも嬉しい
「透、口についてる」
「んー?」
頬に少しだけご飯粒がついていた
ひかりがティッシュを渡そうとすると
「ひかりとってー」
「っ!?///」
「は、はい……///」
ひかりは震える手で
透の口元を拭いた
透はされるがまま
「ありがとー」ニコッ
かわいい
ご飯のあと
二人でゲームを始めた
テレビの前に並んで座る
「負けないよー」
「今日も勝つからね!」
透はゲームになると
ちょっとだけ負けず嫌いになる
でも数分後
「わっ」
「よし!」
透のキャラが落下した
「ひかりつよい……」
「やったー!」
すると透は
むーっとした顔で近づいてくる
「ずるい」
「ずるくないよ!?」
「なんかつよかった」
すると急に抱きついてきた
「っ!?///」
「集中できないから充電する」
「なにそれぇ!?///」
透はくすっと笑う
ゲームしながら
どんどん近づいてくる
そのせいで全然集中できなかった
結局最後は
「まけた〜……」
透がラグの上へごろんと転がる
「もう一回する?」
「んー……あとで」
透は床へ寝転んだまま
ぼーっとひかりを見上げる
そのあとお風呂へ入いることになった
「と、透が先入ってきていいよっ!」
「えーひかりがさきでいいよ〜」
と、どっちが先にはいるか少し喧嘩になっている
「………じゃあ…一緒にはいる?」
「へぇ!?////」
声が裏返った
「お、おおおおおおおおおお風呂!?」
「うん」
サラッと言うけどとんでもないこと言ってるからね!!!
「いやいやいやと、透が先に入って!!!」
「え〜…分かった……」ムス
そういうと透は拗ねたようにお風呂場に向かった
「ふぅ…まさか透がそんな事言うなんて…油断してた……」
(透が出た後ひかりも入りましたとさ)