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絶対誰かが死ぬゲーム⁉

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絶対誰かが死ぬゲーム⁉

7 - 第7話 飛花いっぱい出したよ〜!

2024年12月01日

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わお!飛花出します。いっぱいね

_______________________________________________________

【飛花〜。うちさ。テストの点数低かったし〜】

【そうなん?うち、テストやったけど両方100やったで?簡単やったなあ】

【え、ガチ⁉100点⁉すごいじゃん!勉強教えてよー】

【いいで!でも。お弁当食べんと・・・】

【うん!うちは〜?え〜、普通すぎない???飛花は?ってえええええっ⁉】

【そうなんよ・・・なんか、豪華なんよ。なんでやねん】

【多分、両方いい成績だったからだと思いますわ】

【うわああああっ⁉美夢ちゃん!びっくりしたやん・・・やめてー】

【も、申し訳ございません!びっくりさせる気はなかったの】

【いいけど・・・で、美夢ちゃんのお弁当は??】

【わたくしのお弁当ですか?こちらです。なんとも、普通ですわ】

【そうやな〜。でも、いいと思うで?唐揚げも入ってるし・・・好きなものばかりやで!】

【そうでしょうか・・・。わたくし、これならステーキが良かったですわ。】

【贅沢ばっか言わないでね〜。飛花ちゃんはすごいよ!だって、他の人は全員普通のお弁当だからね!雄馬君以外!】

【雄馬くん以外?どういうことなん?】

「俺だけ見ろよ、ハンバーグだけしかはいってないんだぜ?」

【いいやんか!ハンバーグやで?】

「俺、ハンバーグ嫌いなんだよ・・・ほら、ご飯だってオムライス・・・全部嫌いなものばかりさ」

【うちは好きやけどな!あ!ハンバーグと、オムライス交換する?】

「ガチ⁉✨優しすぎだろ!!交換しようぜ〜!」

【じゃあ、ステーキと、ハンバーグを交換。で、オムライスをおにぎりとかえよう】

「え!ガチ⁉かみすぎだろ!女神か??✨」

【違うよ〜うちは、普通の中学生やで?】

「いや、ステーキと変えるやついねえだろ!!」

【そうかなぁ。別にうちはええけどな・・・?】

【ちょっと〜そこの二人〜?お弁当早く食べなさいよ〜(嫉妬してます)】

「わりぃわりぃ!食べるよ!パクッ・・・✨うますぎる〜!ステーキの肉汁✨おにぎりの暖かさ・・・なんてうまいんだ!」

【美味しいなぁ〜。やっぱお弁当好きやわ〜】

「お弁当好きなのか?」

【当たり前や!だって、あの愛情込められたお弁当・・・そんなの好きに決まってるやん・・・!!】

「そうかぁ?俺は嫌いなものばかりはいってるけどなぁ・・・」

【そんなことないやろ!!愛情込められてんやで??それを食べんのは失礼やと思うわ〜】

【ちょ、いちゃついてんの〜?】

【なっ⁉唯愛、何言っとるん!?やめてーな⁉】

【え〜?いいじゃん、別に〜。だって、こっちから見たらラブラブにしか見えないよ〜?ね〜?皆?】

【うん。】

【はい。】

【そうだな】

【そうですね】

【そうなんじゃない?】

【ホラ。】

【ラブラブちゃうわ!!それになぁ、うちは好きな人おるし・・・って、あ・・・言っちゃった・・・】

【え⁉誰⁉健斗?✨それとも龍⁉どっちなの〜⁉】

【言うわけ無いやろ!!それに・・・振られるねん。多分・・・】

【そうだ!休み時間女子会しない〜?】

【じょ、女子会・・・ですか???恋バナとかするやつ・・・⁉】

【そうそう!よくない??やろうよー】

【嫌だよ!!】

【なんでぇ?】

【いいと思いますわ。わたくしも、知って欲しいですもの。賛成ですわ。】

【み、美夢ちゃん⁉】

【いいと思いますもの。賛成してなにかおかしいことはありませんわ】

【じゃ、じゃあ・・・出ます・・・】

【オーケー!集まろうねー!あ、あと。女子会覗くなよ〜?】

【覗かないよ・・・!】

【龍、よろしくね!】

次回、女子会

  ______________________________________________________

女子会か・・・やったことはありますね。でも、恋バナはしてません。好きな人いねえんだよな・・・。でも、嫌いな人はたくさんいるんですよね・・・皆さんもわかります??うーん・・・わからない人がいそうですねえ・・・でも、言わないでおこう。では、おつ🐼〜!

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