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#虐待
ruruha
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――5月7日 14時47分 石音町 戦闘試験Hエリア 緊急避難先の公民館敷地外
詠心の前で、サファイアの操るカンベエが衝撃波の前に立ち塞がるより数分前……。
エナの生み出した巨大な衝撃波。
それはゆっくりと、しかし着実に公民館へ向かって近くにある建物を破壊しながら進んでいく。
衝撃波を疾風の如く追い掛けるサファイアの前で、幾つものビルがその巨大な球体の姿を遮った……。
(視界が……!)
そんな危機的な状況の中でもサファイアは冷静だった。
彼女の操るカンベエが、速度を維持したまま地面に亀裂を走らせながら跳んだ。
地面からトラックの屋根へ、屋根から街灯の上へ、街灯から民家の屋上へとスキップでもするかのように速度をほぼ緩めずに跳躍していく。
サファイアは屋***************
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コメント
2件
衝撃波の特性を逆手に取った戦術が素晴らしかったです。結界とぶつけて消す発想、まさに「真正面から」ではないサファイアの賢さが光りました。そこからのエナの反撃、公民館が吹き飛ぶ絶望感…。敗北の意味を考えさせられる終わり方で、続きが気になります。お疲れ様でした!