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ノベル
人成らざるものが集うサーカス団。その名も[魔のサーカス]。団長のエーヴェルは自身の呪いを解くために訳ありな使い魔(団員)を率いて今日も旅をする。行く手を阻むエクソシスト、ペスト医師、そして恐ろしい魔物達。それらを退けた先には何があるのか?そして、団長エーヴェルの呪いは解けるのか?
オリジナル作品。ファンタジー小説。

ノベル
完結
――今ここに白骨化した遺体があるとしよう。さあ君はどうやって彼、あるいは彼女の身長を測る?
探偵の『佐伯カグヤ』は、仕事中にコンビニ強盗事件に遭遇してしまう。カグヤの活躍と証言で程なくして犯人は自首してきたが、そこに待ったをかける男が現れる。男は現場に残された犯人の腕の跡から、真犯人の手がかりを鮮やかに導き出した。男の名前は『朝比奈智世』、骨の専門家である法医人類学者だった。
カグヤと朝比奈は、すぐに同じ探偵事務所で働くことになる。だが朝比奈は「君の背骨に棲みたい」とカグヤを口説きはじめて――!?
探偵×法医人類学者による、職業恋愛ミステリー。

ノベル
異世界転生した社会人のヒイラギ。
閉鎖の危機に晒された街を救うため、吟遊詩人の助手として旅に出る。

ノベル
魔王の娘の中指に転生した俺が過ごす、奇抜な異世界生活。

完結
目覚めたら、ゲームの中の『悪女』になっていた──!?
ブラック企業勤めで毎日クタクタの亜沙の生きがいは、恋愛ゲームの推しである『来栖くん』の存在だった。
だが、来栖くんはどんなルートでも絶対に悪女のお邪魔キャラ・ユイのせいで死んでしまうのだった。
またゲームの中で来栖くんが死んでしまい、亜沙は泣きながら眠りにつくが、目覚めるとゲームの中に居て…しかもあの憎き悪女・ユイになっていた…!!
亜沙はユイとして、来栖くんが死ぬのを阻止しようと決意するのだが…!?

完結
中村小麦短編集1