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【岩本視点】
「お前ら、何やってんだよ!」
🖤あぁ!ふっ、はぁはぁ
🧡めめ〜。ん、あぁ!
💚ちょ、お、あ、んん!
🩷ふふ。これはどう?
目の前でパンイチで交ざりあってる4人。
横には状況に追いつけない翔太。
(なんでこうなるんだよ、)
久しぶりの休みが重なり、9人でご飯を食べることになり目黒の家に集まった、……のはいいものの、お酒が入った康二が目黒にちょっかいを出し、佐久間の悪ノリ、さらに巻き込まれた阿部。
4人はあっという間にパンイチになった。
目黒と佐久間の両方から攻められている阿部は、ぐずぐずに蕩け、理性と頭脳の両方がとんでしまったような顔をしている。
🤍あ。ちょっ、、///
❤️おいで。
おいおい、ダイニングとキッチンに居たはずの2人の声も聞こえてきた。
こんな時、意外と冷静なのは翔太。
唖然としてる俺の横に座り直し「照?」と声をかけてくるので、俺も顔を上げる。
目が合うと思ったより顔が近くて、翔太の顔がみるみる真っ赤になってゆく。
アルコールの高揚感とBGMみたいな阿部と康二の喘ぎ声が、変な気分にさせる。
つい、翔太の肩を抱いてキスをしてしまった。
💙ふはっ
唇が離れ再び目が合うと、翔太はいつもみたいに笑った。
そんな翔太はいつもよりカッコよくて、俺より小柄なくせに大人に見えて、恥ずかしくなると共に下半身が熱くなったように感じて、思わず太腿に力が入ってしまう。
一瞬、目を見張る翔太だったが、口元のみ笑うとズボンに手をかけ脱がそうとしてくる。
💛ちょ、ちょっ//
身動ぎするとタイミングよくソファーに転がされて、パンツごと脱がされる。
💛あっ
露わになったモノは先端を光らせていた。