テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※akpr
※大学生
授業が終わり友達と話しながら歩く校内。
ふと目に入ったのはチリチリヘアーの君。
風に靡く髪の毛が顔を少し隠して、なんとも儚いように映った。
「ッ ねぇっ!きみ!」
咄嗟に掴んだ手はあっさりと振り解かれる。
その時の目は異様に冷たかった。
「おいっ、何してんだよっ」
まぜ太のそんな言葉に我に帰る。
ごめん。と謝ろうとした時にはもうその子はいなかった。
((猫みたい。))
なんてことを考えながら、瞼に焼きついた君の顔が離れなかった。
講義中、話は全く頭に入らず、さっき出会った子のことを考えていた。
この大学には2年間通っているが、記憶の中にはない。
「かわいかったなぁ、…ボソッ」
そんなことを呟いた俺のことを多分誰も見ていなかった。
こんにちは。
お引越ししてきました
初投稿です。よろしくお願いしまーす!
少しお話し!!
短くてごめんね
プロローグっぽいのかな?二人の出会いを描いてみましたー!
次もっと段階踏んで進めていきまーす!
低浮上だけど仲良くしてね🥹
お話は書きたくなったら書いて更新します👌