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「大学内でモテる人はだれ?」
そう聞かれたら名前が上がるくらいには人気者だった。
顔よし、運動神経よし、元気よし。
常に友達といるようなやつだった。
でもそれ故にどこか時々寂しそうな顔をした。
あまり人と関わることが得意ではなかった。
ほんとは明るくて面白いのに。
それに気づく人はいない。
それ故に人との関わりは減り、苦手意識を持つようになった。
pr.side
「「「いぇーいっ!!」 」」
いつからかあんな風に騒ぐ人たちが苦手になった。
別世界の人。そう思って生きてきた。
だからあの日、急に腕を掴まれてびっくりした。
見るからに陽キャだったから早く近くから立ち去ろうとしたのに
「ッ ねぇっきみ!! 」 なんて呼び止められて、
だれ?人違い?
なんて疑問が頭の中で飛び交いフリーズしてしまった。そんなところに、その人の友達らしき人が助け舟を出してくれた。
その先を見計らって急いで逃げたが、なんだったんだろうとずっと気掛かりが消えなかった。
やっぱ構成も文もメチャクチャだし短いね
こんなんでも次もよろしく