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主な登場人物
雲雀→hb
奏斗→kn
アキラ→ng
セラフ→sr
サボっててすみません。
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hb:なんだ…これ…
ng:この日付、一昨日で終わっていますね。
kn:それに”魔封じの鏡”?なにそれ?
側近:“魔封じの鏡”は私たちが秘宝の封印に使っていたものです。その鏡は、秘宝の力を吸い込んで封じる力があります。その封印はとても強固で、普通の封印術とは桁違いです。
ng:なるほど…
sr:ねぇ、見て。この一昨日のやつの最後、なんか書いてある。
hb:ん?どれどれ…
「行かなければ。鏡の導く、あの場所へ。儀式の間へ。」
kn:儀式の間…?
ng:何かわかりませんか?
側近:儀式の間…。!あそこか…
sr:何か知ってるんですか?
側近:はい。それを話すにはこの組織の成り立ちを話さなければなりません。まず、この組織は秘宝の悪しき力によって大切な人を亡くした人々の集まりなんです。
hb:大切な人を…
側近:そうです。そして、ボスと私の2人で立ち上げました_____
ボスと私は組織を立ち上げる少し前に出会いました。
お互いに秘宝によって家族を亡くし、その痛みを知っているからこそ、互いに理解し合い、支え合うことができました。
そして2人でよく話しました。「こんな思いをする人がいなくなって欲しい」と。
ある日、2人で歩いていると、ボスが突然立ち止まり「呼ばれている」といい、どこかへ歩き出しました。
私はすぐに後を追いました。
着いて行くと、祭壇がありました。
その祭壇には古い鏡が祀られており、ボスがそれに触れると、それは光を放ちました。
そしてボスは言いました。「これは封印の力を持っている」と。
その時、私たちはこの組織を立ち上げる決心をしました。
それからは”魔封じの鏡”の力で秘宝を封じてきました。
側近:…と、こんな感じです。この話の鏡を手に入れた場所がおそらくそうです。ボスはきっとそこにいる。
hb:じゃあ、急いで行かないと!
kn:そうだね、急ごう。案内してください。
側近:来てくださるのですね…わかりました。急ぎましょう。
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今回はこの辺で終わります。
まじでサボっててすみません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今、私の中でストグラが再燃してて、そっち系のストーリーも書こうと思っているので、よろしくお願いします。
たくさんの♡もありがとうございます。
また次回お会いしましょう。