どうも〜!皆さんこんにちは!
夢主です!初投稿!いぇーい!
下手かもしれませんが頑張って書いたので
良かったら見ていって下さい!
うちの推しの無一郎と炭治郎が出てきます!
1部は他の方を参考にしました!
もちろん許可は取っていますよ!
それではどうぞ!
無一郎ෆ˚*
炭治郎と任務!楽しみだな〜!♪
「炭治郎〜!」
「あっ!時透くん!」
「じゃあ、さっそく任務に行こうか。 」
「そうだな!」
2人で話しながら山に向かっていく。
「今日は、山の任務なんだって。 」
「そうなのか!気をつけないとな!」
などと話しているうちに山についた。
なんだか、薄暗くて気味が悪い山だ。
「時透くん!この山だよね!」
「そうだよ。」
「じゃあ、行こう!」
「うん。行こう。 」
少し山を歩いていると鬼の気配がしてきた。
「鬼狩りが来たな!俺が皆殺しにしてやる!」
少し弱い鬼だけど、気をつけないと。
と思っていたら、さっそく飛びかかってきた。
「霞の呼吸 肆の型 移流切り 」
「水の呼吸 壱の型 水面切り!」
炭治郎と一緒に技を出す。
しかし、
僕の刃が鬼の頸を斬りかけた時、
鬼が呟いた。
「血鬼術…」
「時透くん!!!」
炭治郎が僕の名前を呼んでる。
ハッとした時にはもう遅かった。
僕は気を失った。
炭治郎ෆ˚*
「時透くん!!!」
鬼が爪で時透くんの腕を刺した。まるで注射を
するかのように。血鬼術を使ったんだ。
あまり強い鬼では無かったので、
すぐに頸を斬る事が出来た。
まずいぞ。時透くんが血鬼術にかかってしまった
血鬼術をくらった瞬間倒れ込み、
それから一度も目を覚ましていない。
「時透くん!時透くん!」
身体を揺さぶってみるが一向に目を覚まさない。
これはまずい。しのぶさんの元に連れていこう。
鎹鴉に手紙をつけ、蝶屋敷に飛ばす。
俺は時透くんを抱いて 走り出した。
山を駆けていると、突然時透くんが
目を覚ました。
「どうしたんだ?」
と聞いてみるが反応がない。
足を止めて、時透くんを座らせる。
血鬼術は大丈夫なのか?
「時透くん…?」
「たん…じ…ろう…?」
小さな声で俺の名前を読んだ。
「時透くん!何があったかわかるか?」
「…? 」
「あれ?…炭治郎…今…何か…しゃべった…?
って…あれ…僕の声も…聞こえない…?」
「時透くん…?」
「もしかして耳が聞こえてないのか..?」
試しに名前を呼んでみる。
「時透くん!」
「…?」
首をかしげるだけで得に何も反応がない。
そして、凄く汗をかいている。
身体が熱そうだ。試しにおでこをさわってみる。
熱い、熱も出ているのか?
とても苦しそうだ。
「今から時透くんを担いで 蝶屋敷に 向かうから、ちゃんと 捕まっててくれるか?」
とたまたまポケットに持っていた
紙とペンで書いて表した。
「た…炭治郎…自分で歩けるから大丈夫だよ。」
「そうか!1回歩いてみてくれ!」
「わ、分かった。」
そんやり取りが紙とぺんで行われた後、
時透くんが歩き始めた。
ふらふらと少し歩いたと思ったら、
パタンと倒れてしまった。
「あ…れ…急に…体に…力が… 」
「時透くん!」
急いで時透くんの身体を抱き起こす。
「たん…じ…ろ…」
「時透くん!時透くん!」
まずい。時透くんが気を失った。
時透くんを抱いて急いで蝶屋敷へ向かう。
蝶屋敷に着いた。
蝶屋敷の門には、いつも療養でお世話に なって
いるしのぶさんが居た。
「炭治郎くん。お待ちしていました。
話は 鎹鴉から聞いています。こちらへ。」
コメント
11件
はい好きです。続き楽しみすぎて今日は寝れないな。うん。
まじですか?!ありがとう ございます!😭
とてもいいと思います!!!! 全然この位の参考なら大丈夫ですよ👍🏻 やっぱり時炭も尊いですねぇ🫠 続き待ってます😉😉 いいねも連打しておきました!