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(前述)この先zz受け要素や
自分の独自のzz設定 過去の(歴史)描写を
改変してあります。 腐要素も ありますので、
何でも来いって 方は、どうぞ･･･ 苦手な方はバック推奨して ご自衛下さいね･･･。
第1話「雨といえば・・・
プロローグ」
_________________________________
僕のこと知らない方も
いらっしゃると思いますので
自己紹介ギャグをしまーす！！
雨降ってザーザー！！少女時代は ジージー！！
俺の名前は、ズズズズズー！！
はーい、ズズですー！！
__________________________________
そう、オレは所謂
ゲーム配信者ってヤツだ 元は某笑顔サイト
でゲーム実況をしている 物好きなのが俺、
ズズって訳。現在は、ロスサントスという
世界で第二の人生を送ろうとしていた。
しかし、今日は生憎の雨だ。俺は･･･
今じゃあ芸人だの エンターテイナーだ
なんて呼ばれているけど それは、
街のみんなと一緒に作ったから
俺だけのチカラではない。実は
タクシー会社をクビになり、おまけに
借金まで作ってしまった。
今じゃありえないが そこで、俺は借金を
返すべく”お笑い芸人” という立場を
利用し どこかのイベントに 出向いては、
芸 を披露してお金を稼いだり はたまた
“オリジナル組織”で所謂 カラダを
売る仕事を 生業としているヤクザの
事務所にお世話になり 借金返済の為に
奮闘している。
_________________________________
そういえば、あの人に
出逢ったのは・・・およそ三年も前の
ロスサントスの地下駐車場。丁度 こんな風に
雨が降っていたっけなー？
俺は借金返済の為に求人を探していた。
zz「あ”ぁ〜中々求人見つかんねぇな･･･」
すると、ロスサントスの地下駐車場の
とある一角にポスターを見つけた。
zz「ん、なんだ･･･これ？」
—————求人募集—————
我が社は、男性若手育成を目的
とした男性向け 専用の接客業です。
お客様の要望を聞いて人を喜ばせる
仕事です。気になる様でしたら
以下の番号にお掛け頂くか･･･
当社まで、お越し下さい。
株式会社 Jewelry
と、俺はその求人広告に目を奪われた。
こんな素敵な求人があるのかと･･･。
思った矢先に誰かに声を掛けられた。
？？？「そこのアナタ･･･この求人に
興味がお有りの様ですね〜？」
zz「はい？まぁ、気にはなりましたが
どうも怪しいなぁって･･･あ、すみません
見ず知らずの方に言っちゃって。」
？？？「えー、いいえ･･･お気になさらず
･･･あ、私こういうもんです。 」
——-名刺——–
株式会社 Jewelry
社長代理 石翡 翠
zz「ん、この会社もしかして、そのポスターの？」
翠「はい、石翡 翠(せきひ すい)と
申します。 」
zz「あ、俺はズズって言います。さっき
愚痴みたいなん言うてすみません･･･」
翠「え、あ…いいえ！実はですね･･･
今お金を稼ぎたい方を急募してましてー。」
zz「実は、かくかくシカジカでしてー」
翠「なるほど･･･左様でしたか？
さぞ、お困りでしょう？ですが、
実はアナタ様は既に兄上様から
リストアップされてまして。
顔が程よく整っている。いわば･･･
ダイヤモンドの原石となり得る
アナタ様を少々勝手で不躾ですが
調べさせていただきました。」
zz「え･･･どういうこと？」
？？？「ソレは私が説明しよう。」
翠「あ、兄･･･いえ…社長！！」
社長 緑「君がキングスターズズくん
だね？」
zz「はい、そうですけど？あなたは！？」
——-名刺——-
株式会社 Jewelry
社長：石翡 緑流
緑「あ、私はこの子の兄でその会社の
社長をしている･･･
石翡 緑流(せきひ みどる)だ。」
zz「あの？調べたってどういう事ですか？」
緑「キングスター ズズ！！ここロスサントスにてコメディアンを目指してこの街に
やってきた。そしてジャパンには、
君と父と母と妹が 居るが、街に上京。
しかし、火事が原因で一時帰国し、
年月が過ぎた。そして働いていた
タクシー会社もクビになり借金も
背負わされる 」
zz「え、こわ！！超怖いアンタら何もんなんだ？占い師かっ！！てなくらいに当たっている。 」
緑「ちなみに、コレからダイヤモンドの
原石となり得る人物を探すのはこの街では
君しか居ない！！報酬も･･･手取り20万＋
接客仕事の対応費込みでどうだろうか？」
zz「20万とプラス？その接客仕事の報酬みたいなのも込み込みか？」
翠「はい、左様でございます。つまり20万と仕事の態度で上乗せって訳です。 」
zz「あの、今日一日考えて明日返答しに
本社に伺っても？」
緑「かまわないよ･･･。」
翠「でしたら、明日コチラにお越し頂ければ現地までお迎え差し上げます。コチラ電話先を」
zz「はい、ありがとうございます。」
_______________________________
と、この時は知らなかった。この人たちの
正体を知ったのと このやり取りを1人聞いて
いた若者が居たと気づかずに。 俺は考えを
改めるのだった。
_______________________________
新シリーズですwめちゃめちゃ改変
申し訳ない･･･何かありましたら
気軽に遠慮なくコメント下さいませ🍀
作者:翠(すい)
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