コメント
2件
今回 も めちゃめちゃ 最高でした っ ! ! 続き また 待ってますね ꕀ 🎀 ͗ ͗
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こんにちは道長大好きぬっしーです(((o(*゚▽゚*)o)))
では本編どうぞ😊
“本当に他の人からもらわないなら”
“僕の血吸っていいよ”
どうしてあんなこと行っちゃたんだろう
いい感じの雰囲気にながされた…!
流星「謙杜おはよ〜」
謙杜「おは…」
流星「てかこれどういうこと!?」
みっ見られてた…!?
昨日の写真…!
駿佑「へーよく撮れてんね」
クラス「ざわっ」
謙杜「道枝くん」
流星「最近謙杜によく絡んでるし」
流星「他の女子の血吸ってないみたいだし…」
流星「2人ってどういう関係!?」
駿佑「…俺は謙杜がいないと生きていけない…かな」
女子「キャー!」
僕の血がないとねって意味でね!
駿佑「嘘は言ってないでしょ」
謙杜「完全に誤解されたよ!」
謙杜「絶対付き合ってるって思われてる!」
駿佑「別にいいじゃん」
!?
駿佑「実際 こういうことする仲だし」
謙杜 〜〜っ
謙杜「それは道枝くんが僕の血しか飲まないって言うから」
謙杜「倒れられたら困るし…」
駿佑「困るんだ」
謙杜「困るよ!だってクラスメイトだもん」
駿佑「ふーんクラスメイトね」
駿佑「ま 謙杜も男に慣れなきゃだしね」
駿佑「今日は指先からちょうだい」
これはあくまで交換条件
それ以外
理由なんて無いはずなのに
駿佑 カプ
謙杜 ピク
う
駿佑 チュゥゥ
〜〜もう終わった?
駿佑 ペロ
謙杜 ビクッ
謙杜「なっなめ…」
駿佑「傷ふさがないと」
駿佑「余裕ないね指だけなのに」
謙杜 かぁっ///
駿佑「そんなんで大丈夫なの?」
謙杜「うっうるさいなっ」
ほんともう自分が分からない
先生「ここ期末に出るからなー」
てかその前に
数学わからん
全然授業についていけない
最近道枝くんのことで頭いっぱいだったからかな…
先生「期末悪いと冬休み補習だからなー」
謙杜「え”っ」
ヤバすぎる
先生「じゃ次ここの問題道枝」
駿佑「はい」ガタ
駿佑 スラスラ
先生「んっ正解」
クラス「おーっ」
やっぱ頭いいんだなぁ
流星「謙杜ー」
流星「冬休みどこ行くー?」
謙杜 ズン
謙杜「あはは…」
謙杜「冬休み自体あるか怪しいかも…」
流星「あー謙杜数学苦手だもんねー」
謙杜「流星勉強教えてよ〜」
謙杜「僕このままだと追試だよ」
流星「えー?」
流星「道枝くんがいるじゃん」
謙杜「いやだから」
流星「謙杜ずっと夢見がちな発言だったから心配してたんだよ」
流星「やっと現実に目を向けてくれて良かった!」
流星「ってことで帰りまーす」
流星「道枝くんによろしく」
謙杜「まっ待って」
駿佑「楽しそうな話してんね」
駿佑 お礼は血でいいよという顔
謙杜「おお願いします…」
in図書室
駿佑「ーでここに公式当てはめる」
謙杜「分かりやすい…」
謙杜「道枝くんやっぱ頭いいね」
駿佑「別に」
駿佑「すごくもないよ」
駿佑「俺ら吸血鬼は人より記憶力いいし」
駿佑「それだけ」
道枝くん…?
駿佑「謙杜みたいに普通の人が努力する方がいいと思うけど」
駿佑「あっ悪…」
謙杜「え なんで謝るの?」
謙杜「ありがとう 数学で褒められたことないからやる気出るよ」
謙杜「でも 努力なら道枝くんもしてるじゃん、ノートすごいしっかりとってるし」
謙杜「数学苦手なのに分かりやすいよ!」
駿佑「…」
駿佑「謙杜ってほんと…」
謙杜「?」
駿佑「血 今日の分まだだよね」
謙杜「今!?(小声」
駿佑「謙杜は普通に勉強してればいいから」
謙杜「そんなこと言ったて」
せっかくちょっと見直したのに…
駿佑「プリント解いてて」
駿佑「はいスタート」
謙杜 カリカリ…
駿佑 フッ(耳に
謙杜 「ヒャ…っ」ビクッ
謙杜 ガタタ
謙杜「何…っ」
駿佑「しー」
駿佑「ここ図書室(小声」
駿佑「声出していーの?」
ずるい…!
謙杜 ピクっ
謙杜「う」
駿佑「人が来ちゃうよ(小声」シュル(ネクタイを外す
駿佑「俺は別に見られてもいいけど」
謙杜「僕は良くない!!(小声」
それに こんなところみせたら
まだ誤解されちゃう
駿佑 スル…
謙杜「……!」
謙杜「やっぱやめ…っ」
なんか楽しそう…?
またからかわれた…
駿佑 カプ
謙杜 ビクッ
道枝くんといると
初めてのことばかりで自分のことが分からなくなってく
でも1番困るのは
それがそんなに嫌じゃないって事かもしれない
駿佑「さープリント解いて」
謙杜「できるか‼️」