こんにちは道長大好きぬっしーです(((o(*゚▽゚*)o)こんにちは道長大好きぬっしーです(((o(*゚▽゚*)o)))
では本編どうぞ😊
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謙杜side
謙杜「”だめだって…!
誰かに見られたら…っ”」
駿佑「”むしろ見せつけてやろうよ”」
謙杜「…だっ」
謙杜「だめー!!」
風雅「兄ちゃんうるせー」
謙杜「んぁ?」
朝からとんでもない夢見ちゃった
父「わーっ寝坊したー!」
バタバタ
謙杜「お母さんお弁当はい!」
謙杜「お父さんカバン忘れてる!」
謙杜「風雅!ご飯できてるよ!」
風雅「兄ちゃん首…」
謙杜「えっ!?」
はっ
もしかしてかみあとが…!?
風雅「首寒いからマフラーして欲しい」
風雅「なに赤くなってんの」
もーぜんぶ
バカ道枝くんのせいだ!!
終業式
謙杜 *・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)‘・*:.。. .。.:*・゜゚・*
謙杜「数学の成績あがってるー!!」
謙杜「やったー‼️」
流星「おめでとー(棒)」
流星「謙杜勉強頑張って道枝くんと勉強してたもんね」
謙杜 ぼっ///
思い出すあれこれ
あんな勉強法で絶対身につかないと思ってたけど!!
道枝くんありがとう‼️
でもそっか
冬休みは会わなくなっくなちゃうのか
駿佑「何言ってんの俺毎日血吸わないと死ぬんだけど」
謙杜「毎日!?」
駿佑「我慢したとしても2日3日に1度は吸わないと」
駿佑「だから冬休み俺の家来て血吸わせてよ」
道枝くんの家に2人っきり……?
謙杜「それはさすがに…」
駿佑「冬休みの間に俺が干からびてもいいの?」
駿佑「俺はちゃんと約束守ってるのに」
うっ
風雅「兄ちゃん今日の晩ご飯だけどさー…」
風雅 ぎょっ
風雅「何その格好」
謙杜「ちょっと出かけて来るから」
風雅「おいっ」
ガチャ
駿佑「いらっしゃい」
謙杜「おっお邪魔します」カチコチ
謙杜「血をあげたらすぐ帰るから!」
駿佑「まぁまぁそんな警戒せずに」
駿佑「自分の家だと思ってくつろいでよ」
駿佑「コート預かるね」さっ
はっ
謙杜「あれいつの間に!?」
きょろ…
それにしても
綺麗なお家だけど
なんかちょっと…
謙杜「今日ご両親は?」
駿佑「仕事であんまり帰って来ないんだよね」
だからなのかな?
寂しい感じ
駿佑「なんか飲む?」
駿佑「ミネラルウォーターしかないけど」
冷蔵庫も寂しい
謙杜「ご飯とかどうしてるの?」
駿佑「食べるのってめんどくない?」
謙杜「んんっ!?」
なんかすごく心配
謙杜「道枝くんお昼まだだよね?」
買い物に行ってきた
謙杜「言っとくけどおしゃれなご飯とかは作れないからね!?」
駿佑「うん楽しみ」
謙杜「ガン見やめて」
謙杜 トントン テキパキ
駿佑「…意外と料理上手なんだね」
謙杜「鍵っ子でよく弟の面倒見てたから」
駿佑「…ふーん」
謙杜 サクッ
謙杜「い……っ」
駿佑「見せて」
駿佑 パク 指を噛む
謙杜「ちょ……っ」
駿佑「もったいない」
駿佑「謙杜の血は1滴残らず俺のものだから」
謙杜「〜~っ」
駿佑 チュゥゥ
謙杜「もう血は止まってるでしょ」
駿佑「バレた?」
気が抜けない…!
駿佑「いただきます」
駿佑「うまい」パクパク
謙杜「ほんと?よかった〜!」
謙杜「道枝くん毎日フルコースディナー食べてると思ってたから」
駿佑「なんか嫌だなそれ」
駿佑「一緒に食べる人がいるのもいいね」
謙杜「え……っ」
駿佑「あの人達昔から忙しいから基本ずっと家に1人だったし」
駿佑「まぁ今更寂しいとかないけど」
“お父さんお母さん行ってらっしゃい ”
“僕は風雅といい子にしてるから ”
“風雅また牛乳こぼしたー! ”
大変だったけど寂しくはなかった
でも道枝くんは…
謙杜 なでなではっ
謙杜「ごめ…っ弟と被って」
駿佑「弟かよ笑」
謙杜「しっ食器洗って車!」
全力笑顔心臓に悪い!
最近どんどん
知らなかった道枝くんを知っていく
謙杜「じゃあ僕そろそろ帰るね」
駿佑「謙杜さぁ」グイ
駿佑「今日なんの為に来たか忘れたの」
完全に忘れてた!!
謙杜「でもさっき血あげたじゃん」
駿佑「あれだけじゃ足りない」
駿佑「もっと謙杜を味あわせてよ」
謙杜「ちょっと待…っ」
駿佑「しっ」
駿佑「黙って」
僕がこのまま拒まなかったら
謙杜「ぼっ僕出るね!」ばっ
もしあのままだったら…キ…!!
おおおおお落ち着け…!!
謙杜 ガチャ
謙杜「はい」
わっ美人な子
斗亜「…あんた誰?」
え?
駿佑「謙杜?」
駿佑「お前なんで……!」
斗亜「駿!」だきっ
…え!?
なかなか更新出来なくてすいません💦
次回お楽しみに( ͡ ͜ ͡ )❤ 🧡 💗 💜 💛 💙 💚
コメント
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斗亜ちゃん 登場だ あああ ! ! ! 久しぶり に 投稿 ありがとう ございます っ 💞 💞 ほんとに 神作 です っ 🎀 ♡