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前回の続き
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Krside
シャークんは暫く悶え苦しんだあと、気絶するように眠ってしまった。
Kr「さぁて、ぶるーくのところ行くか…。」
俺は一度医療室から抜け、ぶるーくの部屋へと向かった、
部屋をノックし、彼の部屋へ入った
Kr「ぶるーく。」
Br「……。」
少し不貞腐れたように此方へ向いて
Kr「阿片は危険だからどんな事があっても人間に使うなって言ったよね??? 」
Br「……。」
Kr「あれが拷問のつもり??、拷問にしては度が過ぎてる、しかもまだ犯人って決まった訳じゃない。」
Kr「しかも阿片って分かってるなら吸わないでしょ?、また依存者増やしてどうするの??、ぶるーくは身体が大きいし、薬の耐性もある、だけど相手は裏社会に入って間も無いやつだぞ?、潰してどうするんだ。」
Br「分かってる、分かってるけど…。」
??「そんなに攻めたらぶるーく更にひん曲がっちゃうよ?」
Kr「…なかむ。」
Nk「ぶるーく、次から気を付けるもんね?」
Br「うん…。」
Kr「そうやってなかむはすぐぶるーくを甘やかす、それがいけないんだよ。」
Nk「まぁまぁ、俺別にぶるーくの援護するために来たんじゃなくて医療室で緑髪のやつが暴れてるから報告しに来ただけ。」
Kr「はぁ?!」
嘘だろ、さっき気絶したばっかなのに。
???side
医療室に絆創膏貰いに行ったらなんか知らねぇ奴が発狂しながら暴れてる、
Sh「あ、あぁ…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!」
うるせぇし、こっちに思いっきり殴ってきやがった、なんなんだよこいつ。
攻撃一つ一つ重いし、そうこうしていればなかむが騒がしい騒動を聞き付けやってきた。
Nk「…どうしたのこんな騒いでってスマイル?!」
Sm「ちょ、早くきりやん呼んでこい!!!」
Nk「分かった!」
こいつ足枷まで自分で破壊する気だ、早く来い、此奴の足枷が外れたらこんな魔物がアジトで暴れ出すぞ。