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前回の続き。
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Krside
思っていたより医療室は悲惨になっていた、今にも外れそうな足枷、なぎ倒された薬品の数々、これはもうどうやって彼を止めるべきか分からない。
そんなことを考えていれば、なかむが彼の前へ行った。
Nk「……。」
シャークんの腹を思いっきり蹴っ飛ばしたのだ。
Sh「ッ゙…はぁ゙?」
Kr「?!なかむ!!!」
Nk「こうでもしないと分かんないでしょ?馬鹿だから。」
シャークんが立ち上がり此方へ攻撃しようとしてもなかむが蹴り飛ばす。
スマイルは腕に痣ができている、殴りかかられた時にやられたのだろう、
そんな場合じゃない、なかむを止めなきゃシャークんが壊れる。
Kr「なかむ、止めろ。」
Nk「なんで?、敵なのに。」
Kr「敵以前に此奴は人間だ、お前みたいに桁外れに強くないんだよ。」
一瞬なかむの動きが止まった、そう思っていれば、その隙をついて彼が飛びかかってした。
バン、と乾いた銃声が鳴った。
医療室で銃声が鳴るのは珍しくみんな銃声の方を向いたそこに居たのは
Kn「…あんまり俺の弟虐めないでくんね?」
紛れもないきんときだった。
Knside
あまりにも騒がしい、騒がしすぎる、特に一階、部下に聞いてみれば医療室が原因だと、部下に礼を言って俺は医療室へと向かった。
医療室に着けば暴れ狂っているシャークんが居た。
これは止めなければ、鎖が切れかかってる。
俺は何処に当てれば人間気絶するか分かっていた、頭の横だ。
俺は銃を構えて彼へ発砲した。
Kn「…あんまり俺の弟虐めないでくんね?」
俺の銃弾はシャークんの横を掠りシャークんは気絶した。
Kr「きんとき!!」
Kn「…はい。」
Kr「何銃発砲しちゃってんの????」
Kn「…すいませんでした。」
も〜!!!と牛のように怒りながらシャークんの手当を始めた。