本人や団体様一切関係ありません
捏造多めです地雷の方注意してください
か[]
ひ「」
ア【】
セ『』
ヴォ全員で付き合っててイチャイチャしてる世界線での話しです
話内では3人でイチャイチャしてます
多分そこまで濃くはないはずです(嘘かも)
erはあります(少しだけ)
それでもよければどうぞ!!
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『雲雀ぃ』
「はいはい」
名前を呼ぶ声が聞こえ右からリップ音が聞こえる
【たらい】
「はいよォ」
その後に左から名前を呼ぶ声がしたかと思えばすぐにリップ音がする
[お前たちさぁ………]
「【『???』】」
[今仕事中で摂取出来ない僕の目の前で良くイチャイチャできるね?]
雲雀は拒否する事無く2人からのおねだりを受け入れ、それを奏斗は凄い顔で見ていた
『見るの嫌なら奏斗帰れば?』
[はぁ~~っ!???仕事中だって言っただろ!!?それにここ僕の店ですけど!??]
【うるさいですよ、奏斗】
[え…………?何か僕だけ扱いおかしくない???雲雀ぃ!何とか言ってやってこの2人に!!!!]
何なんだコイツらと言わんばかりに酷い言われようで、流石に雲雀は味方であろうと助けを求める
「まぁまぁ二人とも、奏斗がうるさいのはいつもの事やろ?俺らが仲良くしてるのに妬いとるんよ」
[もうダメだ……雲雀まで終わってる……]
『雲雀、それ食べたい』
「はいよ、あーん」
『んぁ、うま』
【ずるいですよ、私もください】
「ハイハイ喧嘩せんでな、アキラもあーん」
【んむっ…………美味しい】
止まることの無いイチャイチャに何で普通で居られるのか奏斗にとっては謎であった
[ちょっと前までは恥ずかしいって言ってたのにどうしちゃったのさ雲雀……]
「だって二人とも可愛いやろ?こう……守ってやりたい!みたいな気持ち湧いてくるんよな?」
[はいはい、聞いた僕が間違ってましたよ…………さて、仕事はこれで終わり…っと!]
やっと仕事が終わって伸びをしてため息をついた奏斗がふと何かを思い出したかのように話をふる
[ってか、そうだ三人とも]
「【『???』】」
[僕今日の夜から1週間留守にするから]
「【『は???』】」
[店とか色々よろしくね☆]
満面の笑みで放った言葉に3人は固まる
「急過ぎ!シフトは!?」
[回るようにはしてあるから大丈夫っしょ]
「終わっとるこの笑顔!!!」
【悪徳上司!】
『鬼!』
[うるさいよ外野!!!……ってかアキラにだけはそれ言われたくないね!!!…………っと、じゃあ僕は支度あるから後はよろしく!!お土産買ってくるかんn……あっ!僕が帰ってきたら全員でナカヨシしよ?……ほな!!!!!]
3人(主に2人に)散々文句を言っていた男は要件だけ伝え爆弾も落としていき嵐のように店を後にした
『…………行っちゃった……』
「大嵐過ぎだろ」
『あっ』
「セラ夫?」
『ということは……?』
【あぁ……?】
「アキラ?」
【2人でたらいを】
『好きにしていいって……』
【ことですよね……?】
「ヒョアッ……!?」
奏斗と違うニコッとした2人に雲雀は咄嗟に変な声を出してしまう
「待って……流石にその……ぇっ…ちは恥ずかしいかも……???」
【照れてるんですか?散々いじられて良がって喘いでたのに?】
「っう……!!///」
『何なら今でも期待してるんじゃないの、雲雀のココ?』
「セラぉ……んぅ……あ、しでぐりぐり……しないで!」
前後でセラフと四季凪に挟まれ、急に与えられる快楽に雲雀は微力の抵抗と喘ぐことしか出来なかった
【すぐイけそうですね?上手にイけますか、たらい……?】
「やぁ……あきら耳噛ま……んで……///」
『いいよォ雲雀出しちゃいなよ……ほら』
セラフの足はリズム良く刺激を与え快楽を促す
それと一緒に耳と首をしつこく責めてやる四季凪
「あっ……やぁ…やだぁ……いっ……イくからぁ!イッちゃ……かぁ、離し……っう゛っ~~~!!!」
【上手にイけましたね、偉いですよ?】
「ん…むっ……おれぇ…えらぃ…?///」
『ちょっと凪ちゃんばっかりキスしてずるい』
【お前だって前触ってやってキスしてたんだからいいじゃないですか】
『はぁ?項にキスマと噛み跡つけてんじゃんずるい』
腰が砕けて倒れそうな雲雀を支えながら上で言い合いをはじめる2人
雲雀は2人の服を掴み必死に口を開く
「ふ……たりとも……」
『【何?/どうしました?】』
「喧嘩……せんで2人で一緒にしていいから……」
【アン……タそれどう言う事か分かっ……ッスー】
「……え?何……何でアキラそん……セラ夫……?」
『雲雀が悪いでしょ…どう考えても……ってか俺ももう無理だわ』
2人の顔が笑ってなかった
雲雀は自分で何をしたのか無自覚だったが、赤らめた顔に上目遣いにetc……とにかく今すぐにでも襲ってくださいと言わんばかりのフルコンボに我慢の限界が来た
「えっ……ちょっと手引っ張らんで…セラ夫…!アキラ!」
【立てなくなるまで泣かせる…………】
『顔こっわ、凪ちゃんのそんな顔初めて見たわ』
【アンタこそ同じ事言えた口じゃないでしょ】
「2人とも…………待っ!!」
寝室に連れていかれベッドに倒される
2人に見下ろされながら雲雀は少し震えていた
『待たない、すぐやるけどいいよね?』
【こんなの待てるわけないですよねぇ?】
「ぅ……っ///」
『ずーっと愛してあげるからね……雲雀?♡』
【頭からつま先まで全部……愛してあげますね?♡】
「う……うっ……奏斗早く帰ってきてぇ!俺死んじゃうぅぅ!!!」
こうして奏斗の居ない1週間、セラフと四季凪に愛され続けた雲雀の身体は悲鳴をあげたそうです
奏斗が帰ってきた後も雲雀の身体が悲鳴をあげたのはまた別の話し、末永く爆発しろ
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リクエスト頂いた雲雀を取り合うるむふぉのお話しでした、奏斗を1人残したくなかったのでこの設定(?)になって 悩みに悩んでこれになりました笑
何か違かったらごめんなさい、でも書いてて楽しかったです笑笑
ちなみにタイトルの由来は理性が切れた時の音です(?)
読んで頂きありがとうございました!!!
コメント
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最高すぎました