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みょうがです!
今回は、 バレンタインのお話第三話です!
ここから少しずつ甘めになって行く予定、、です!
⚠️ カフェZeffiroの店内をめちゃくちゃ
捏造しています!⚠️
こんなところもあったら素敵だなぁ〜という
妄想の元書きました、、!
前回の続きから始まります!
照れてるセラおの手を引いて 席に案内する。
俺と手を繋げてうれしかったのか
セラおは静かに微笑んでた。
あぁ、、もぉ、、ほんっつとに
可愛いんやから、、
セラおといっしょにいると毎回 きゅんきゅん? してていつか心臓が 爆発しちゃうんじゃないかと思ってしまう。
あ〝ぁ〜ー、、一旦落ち着け渡会雲雀ぃ、、
まだ俺は仕事中で店員で、セラおはお客様だ。
よし。
自分の中でその言葉を唱えて深呼吸をする。
うん。もう大丈夫だ。
「 セラお。ここが俺の好きな特等席。」
カフェZeffiroの隠れ穴場
正面からみて一番端っこにあるこの席は
お昼は日光が照らさせてめちゃくちゃ心地よく、
夕方になるとちょうど日が沈むところを眺められるベストスポット。
来てくれるお客さんたちは話に夢中になって
大抵気づかないけど実はめちゃくちゃ最高の席
なんよなぁ、、
「 素敵なとこだねぇ、、。 日の光もちょうど
あたるし、何より窓際から見える景色が最高。」
「 だろ?セラおなら気に入ってくれるって思ってた。」
「 ほんで、ご注文は期間限定の
チョコレートケーキであっとる?」
「 うん。 でも、 人気すぎてもうなくなっちゃった?」
「 実はあともうちょいでなくなるところ
やったんよねぇ。」
「 え、まじ?」
「 おん!だからセラおの分残っとるよ!」
「 ッほんとっ?!やったぁ〜!すんごい人気みたいだからさ、もうこの時間無くなっちゃってるのかなぁって半分賭けだったんだけど、、
よかったぁ〜。」
「 このチョコがけソースとかすんごい美味しそう なんだもん、、。うれし、、」
「 俺もセラおに食べてもらえるのはすんげえ
うれしい!!!」
「 …店員さんがそんなこといっていいの?」
「 こぉら。からかうな。」
「 ふふっ。はぁい。じゃあ、この
期間限定のチョコレートケーキと、
飲み物はダージリンティーで。」
「 はい、かしこまりました。
セラお、たのしみにしとってなぁ!」
「 うん、 まってるね。」
セラおから注文をとった俺は伝票をとり
ホールから裏にむかった。