「……っふ、ぐ、ぅ…ぁ、っ ぁ、」
ぐちゃぐちゃと恥ずかしい音と自分の汚い声だけが響いて、情けなくガチガチに固くそそり立った陰茎を両手で扱う。
久々に早く帰ることができ、規則正しくご飯を食べてお風呂に入り、寝る前にダラダラとした時間を過ごしていたら、疲れが溜まっていたのか急にムラムラした気持ちが溢れてきた。
その気持ちに気づいてしまったらもう遅く、下半身がゾクゾクして下に触れたい。
でもすぐに下を触ってしまうとあまり気持ちよくないことを知っているので、ゆっくり服の上から胸やお腹を撫でる。
それだけで短い悲鳴をあげるぐらい自分で敏感にさせてしまった。
ぷっくりと服の上からでもわかるぐらいになった所を爪でカリカリと弄る。
服の上だからもどかしいが、逆にそれが気持ちいい。
声が漏れ腰が震える。
「んぁ、むね、きもち、ぃ、」
完全に下が反応してきたところで上の服をたくし上げてみると、待ってましたと言わんばかりに乳首がぷっくりと腫れている。
我ながらよくここまで開発してしまったな、と後悔。
でも弄るのが気持ちよくて辞められないのが事実。
顕になった乳首を次は指の腹でぎゅうっと押し込むと、先程と違った快感が腰にくる。
摘んだり押し込んだり、また引っ掻いたり。
次の日乳首が痒くなるぐらい弄り倒すのが本当に気持ちがいい。
そうしているうちにズボンと下着の下でギンギンに勃った部分が主張し始めた。
前が苦しくなったのでまずはズボンだけ脱ぐ。
パンツからでもわかるぐらい我慢汁が溢れていて、中心にシミを作っている。
それだけで気持ちいい。
乳首を触るとビクビクとして、早く触ってと中心が震える。
片方の手をパンツの上から中心を撫でるとビクッと腰が浮くほど気持ちがいい。
裏筋や鈴口をパンツの上から撫でるとグチュグチュと我慢汁が中で溢れているのが感じる。
「う”、ぁ、やば、両方やばい、ぃ」
思う存分パンツの上から弄り、ギンギンにそそり立ったものを外気に晒すと、恥ずかしいぐらい臨戦状態になっていて我慢汁でてらてらとまとっている。
手を筒状のようにして優しく扱くと腰がビクビクと浮いて、動かす手が止まらない。
我慢汁がとぷとぷと溢れてくるので上下する度にぐちゃぐちゃと音が響く。
恥ずかしいのに止められない。
声も響くのに勝手に出ちゃう。
「んぁ、ぁ”、きもち、きもちい、よぉ、ん、ぁぁ”、」
一心不乱に自分が好きなところを扱くと呆気なく達してしまった。
達したあとも全て出し切るように精子を絞り出すように扱くのを辞めない。
トロトロと精子が溢れて自分の手とお腹にぽたぽたと垂れるのを見るだけでまた反応してしまった。
「またたっちゃった、」
次は体勢を変えてみよう。
枕を抱いて猫が伸びをするような体勢になると、誰もいない空間だが誰かにおしりを突きだしている体制になり、余計ムラムラする。
勝手におしりの穴がひくひくしてしまう自分が情けない。
下を覗き中心に手を添えると腰がビクンと跳ねる。
先程達したばかりなのでより敏感になっている中心を上下に動かすと、すぐに射精する体勢になる。
達しそうになった瞬間手を止めて根元を抑え、セルフ寸止めをする。
はーっ、はーっと熱い息を漏らしてまた再開すると、さっきよりも早い段階でイキそうになり慌てて根元を抑える。
「っふ、ぐ、ぅ”、っは、ぁ”、やばぁ、ぃ、イッちゃうぅ、」
あと2回、3回は耐えて、耐えたあとのイク感覚をどのぐらい気持ちいいのか知りたい。
いけるかな。
もう頭ふわふわしてきた。
3回目、
「あっ、やば、やばい、ってぇ、イク、イッちゃ…っく、ぅぅ”」
なんとか、なんとか出さずに止めれた。
4回目
「あ ぁぁ”、もう、だめ、っあ、う”、」
腰も足も全部ビクビクと震えて全身でイキたいって叫んでる。
息も上がって唾液もだらしなく垂れて。
最後、5回目
「っは、あ”、イク、や、ば、いって、っお”、ぁ」
目標5回まで耐えることできた。
嬉しさと、次弄って射精するって考えるだけでちょっと出そう。
パンパンに赤く腫れた陰茎を優しく手で包み込み動かす。
「あっ!すぐイク、でちゃ、う、ぅ”、あ”っ、イぐ、ぅぅ”、ぅ”」
ぎゅうっと足の先が縮み、腰も跳ねて全身で達する。
とぷとぷと鈴口から溢れてくる。
長い。5回分溜まったものが一度に吐精するのがこんなにも気持ちいいなんて。
「ふーっ、ぅ” ぁ、きもち、つかれた、」
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