ひとり遊び

ネットで次使う玩具どれにしようか悩んでたところ、ディルドが目に入った。
これすごい奥まで届きそう。

以前アナルビーズで見事に開発しきってしまった僕のおしりはもう指だけでは物足りなくなってしまったので、偶然見つけたディルドにお腹が疼いた。

これ、入るの……？

普通の人よりちょっと太いし、ありえないぐらい長い。

よし、次の遊びはこれにしよう。

──────────────────

1週間ほどたって、やっと届いた。

う、わ。でっか。

これ本当に入るの。

ワクワクとゾクゾクがせめぎ合って多分今誰にも見せられない顔になってる。

あ、すごい。

下に吸盤があるから床に貼り付けることも出来るんだ。

騎乗位ってこと……

奥まで入るじゃん。

でもやっぱり最初は手で動かしてみようかな。

布団の上にローションがこぼれてもいいようにタオルを何枚かひく。

壁にもたれ掛かるような体勢になって足をパカッと開く。

もう既に穴がヒクヒクと待ちわびてて恥ずかしい。

その穴にローションをたっぷりとかけて指で周りをマッサージする。

ある程度解れてきたら指を1本ずつゆっくり入れていく。

｢…っん、ぁ、｣

1本は難なく入って、2本目を入れる。

中を広げるように動かしながら、中で気持ちいい部分を探して中を解していく。

あっ、ここ好きなとこ。

トントンってするとお腹側がビリビリしてきもちい。

全く触ってなかったちんこが完全にそそり立ち、鈴口からとぷとぷと我慢汁が溢れてきた。

結構ほぐれてきたな。

ディルドを持ってこれでもか、と言うほどローションを垂らして滑りを良くする。

そして、ゆっくりと自身の穴に入れてみる。

｢ん、ん”…お、っきぃ、｣

結構な大きさだがローションのおかげでゆっくりではあるが、ズルズルと中に入っていく。

｢あ”！そこ、すきなとこっ、擦れて…♡｣

ゴリゴリとディルドの鬼頭部分がピンポイントで擦ってきて腰が砕けそうになった。

やばいこれ、奥まで来てないのにもう気持ちよすぎ。

ふぅ、と息をついて自分が入れれるところまできた。

根元部分がまだは入りきれてなくて、もしここまで入れてしまったらと想像するだけでイきそう。

とりあえず、出し入れしてみようかな。

｢っふ、ぐ、ぁ…っやば、♡きもち、これ、♡っあ、ぁ〜〜ｯ♡やば、こすれ、て、やば、ぃく、い、〜〜♡｣

じゅぼじゅぼとローションと腸液の音を響かせて、休めることなく出し入れすると、イイところが当たりまくってしまって呆気なく達してしまった。

達したあとも止まらずじゅぼじゅぼと動かしてると、ビクビクと痙攣が止まらず、前からは何も出てないのにイッてる感覚になってて、おかしくなる。

やばい、気持ちいい。

腰も手も止まんない。

イッてるのに、ちんこからでてなくて。

｢あ”、ぁ〜、ほんと、やば、イッてる、ぅ♡｣

勢いよく中から出すとくぱくぱと穴がひくつきながら前からだらしなく精液が出てきた。

ディルドの大きさにぽっこり穴が開いちゃって、外気が入ってきて震える。

足腰がビクビクと震えながら、起き上がってベットから降りると、床にディルドを貼り付けて騎乗位のような体勢に変える。

ゆっくり、ゆっくりと腰を落とすと、先程との体勢と異なるので違う部分が擦れて腰が抜けそうになる。

｢これ、力はいんなくなる、やば、い｣

何とか崩れる前にさっきまで入ったところまで入れて、前後に腰を動かしてみる。

ゴツゴツした鬼頭がお腹や色んなところを擦って、気持ちよくて中を締め付けるとディルドの大きさをより感じることができて頭がおかしくなりそう。

｢あっ、ふ、ぁ” ♡ ほんと、きもち、きもちい、ぃ♡ 腰とまんな、♡｣

手と膝で全体重を支えて。

手が疲れてきた、膝だけで身体を支えようとしたら、案の定力が抜けてズブッと残りの部分が奥まで入ってきた。

 ｢あ”っ！？♡ あ、〜〜〜〜ｯ♡ ひ、ぅ”、おく、おぐ、ぅ♡ ダメなとこはいってる、あ、ぁ”、うごけな、｣

ペタンと女の子座りになって、グポッと人間からならないような音を出して、奥まで侵入してきた。

結腸？

ダメなところじゃん。

腰も足も震えて、抜けない。

ぎゅうぎゅうと締め付けて形がはっきり感じちゃって死にそう。

多分沢山イッちゃって、ちんこももうへにゃっちゃった。

ぎゅうぎゅうしてたらなんかいつもと違う、漏れそうだよ。

こわいよぉ。

こわくて、きもちよくて。

頑張って腰をあげようとしてもガクッと落ちてしまって逆に結腸を刺激してしまって悪循環。

｢ふー♡ ふー♡ ｣

抜かなきゃ、本当におかしくなる。

心を決めてグッと身体をあげるとブルンっと勢いよく中に入ってた部分が出てきて、その衝撃で漏らしてしまった。

｢……〜〜〜〜ｯｯ！？♡♡ っか、は♡ っは、ぁ”、でちゃった、とまらないぃ、♡ ｣

チョロチョロと生気を失ったちんこからだらしなくおしっこが垂れてくる。

おしっこが出る感覚にまでビクビクと身体を震わせて気持ちよくなっちゃう。

あ〜、気持ちよかったけど、片付け面倒くさ。