あの人のことも、こんなして💛は守ったのかな……
なんて思ってしまって、苦しくなった。
元彼に色々言われたことよりも…
そっちが気になって苦しい……
🩷「大丈夫?○○??」
○○「……っ、泣。」
そしたら、
💛「俺が幸せにするんでご心配なく!」
という、💛の声が聞こえた……
その場のノリでも嬉しかった……
でも、あの人にも……って思うと。苦しくて……
○○「っ、はぁー、うぅ……泣。」
🩷「え、○○!?おちついて!」
息の仕方忘れたみたいに、苦しくて。🩷の腕掴んだまま。その場に、崩れるかのように座り込んだ。
💛「○○…!?」
💜「💛、袋!これ!」
🩷「俺、車とってくる!えっとここから1番近いのは……あ、あの出口のとこくるから! 」
💜「了解!」
○○「……やだっ、……泣。はぁ、はぁ……泣」
💛「○○、ちょっとごめん!」
そう言うと、服のボタンを少し開けられたかと思うと、💛にお姫さま抱っこされた。その上には、💜の上着が掛けられた。
○○「……泣。💛………っ、泣」
💛「ん?いるよ、俺はちゃんといるから!」
そう言って、頭を撫でられ、私は💛の腕の中で、落ち着きながらも、気づいたら寝てた。
ん……?
あったかい……
あ。この頭撫でる感じ……
○○「………💛?」
「あ、起きた?ごめん、💛が良かったよね……ごめん、俺で」
○○「え?💜……?…あ。ごめん……」
💜「ん。大丈夫。落ち着いたなら良かった。💛も心配してたから、呼ぶね!」
○○「……💜?」
💜「ん?」
○○「私……やっぱり、💛といたい……っ。泣。」
💜「ん、それでいいんだよ。俺も今日💛には適わないっておもったもん(笑)」
○○「でも、💜にはここまでしてもらってるのに……泣」
💜「○○?」
○○「ん? 」
💜「言ったでしょ?おれは○○が笑って幸せでいるなら、それでいいって。それが例え、俺の隣じゃなくて、💛の隣なら、おれは嬉しい。そりゃ、俺の隣なのが1番だけど、💛じゃなきゃ無理でしょ?(笑)」
○○「……うん…」
💜「💛もわからずやなとこもあるから、なんかあったらいつでもここ、来ていいから!何も無くても、遊びに来ていいから。ね?」
○○「ありがとう……💜」
💜「じゃ、💛呼んでくる!」
そう言って、私の頭を撫でて、笑顔で部屋を出てった💜……
ほんとに優しい人。どうして私は選べないんだろな…
💛にまた同じことされたらどうする?
繰り返すかもよ?
それでもいいの?
ってたくさん自問自答しても、
自分以外の人と💛がいるのが、嫌だ。
ここにたどり着いてしまった。
コメント
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なんでふっかを選べないんだろうねでも、照がいいんだよ